『親子教室』に誘われた母親 後で運営団体を調べると? 「ゾワッとした」「注意したい」
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主に就学前の子供とその親を対象とした、さまざまな活動を楽しめる『親子教室』。
子供を遊ばせる目的だけでなく、親同士のコミュニケーションの場としても、利用している人は多いでしょう。
親子教室は民間企業による有料のものや、自治体や地域のボランティア団体が運営する無料のものまで、多種多様です。小さな子供を連れていると、声をかけられる場合もあるようですが…。
『親子教室』の誘い
ブログやInstagram上で漫画作品を投稿している、きなこす(kinakonoumami)さんは、フォロワーから寄せられた『親子教室』にまつわる体験談を描いています。
2人の子供を連れて買い物中、見知らぬ中年女性から『親子教室』の誘いを受けた母親。
地域に知り合いがいなかったため、声をかけられた時は「育児の話ができる機会があれば」と思い前向きに検討することにしました。
しかし、帰宅後に中年女性から受け取ったチラシの団体名を調べると、なんと新興宗教が教室を運営していることが判明。怪しげな情報も次々と出てきたといいます。
事前に調べずに行っていたら…そうと思うと、ヒヤッとしてしまいますね。
読者からも、同様の経験をしたという声が複数寄せられました。
・子育てあるあるですね。同じ人に何回も声かけられたこともあります。
・私も引越したばかりの頃、近所のおばさまに「折り紙教室やってるから来てね」といわれ、訪問したらそれでした。
・調べておいてよかったですね!公民館で開催していても、勧誘の場合があるから注意が必要ですよ。
子育て中は、孤独になりがちでもあります。
心のすき間を怪しげな人たちに狙われないよう、新しい活動を始める際には、十分に気を付けたいですね。
きなこすさんは、ほかにもフォロワーからの恐怖体験や創作漫画などをブログ上で公開しています。
興味のある人はぜひのぞいてみてください!
きなこす手帖
[文・構成/grape編集部]