ジョニー・デップは若い頃も超イケメン! 美人と話題の娘は…
公開: 更新:


森昌子の現在に、黒柳徹子がドン引き!? 引退を惜しむ声 森昌子(もりまさこ)さんは、日本を代表する女性歌手の一人で、女優としても活躍しています。60歳となった森昌子さんは2019年3月に、2019年末で芸能生活から引退することを発表。そんな森昌子さんのこれまでの活躍や、ネット上で話題となった黒柳徹子さんとの共演について詳しく見ていきましょう。

菅田将暉の弟は2人 兄弟そろって美しすぎる俳優や歌手として活躍している菅田将暉(すだ・まさき)さんの弟や家族のエピソード、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します!
現代のハリウッドにおいて、ジョニー・デップは『個性派俳優』を代表する存在といえるでしょう。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを筆頭に、『チャーリーとチョコレート工場』『シザーハンズ』など、個性的な役柄を感情的に演じ、世界中のファンを魅了してきました。
そんなジョニー・デップは2025年3月現在61歳ですが、 彼は紆余曲折の半生を歩んできました。
本記事では、ジョニー・デップの代表作とともに彼の若い頃を振り返りながら、私生活などについても紹介します。
ジョニー・デップの若い頃を写真で振り返る
おすすめ映画その1:『エルム街の悪夢』
元はミュージシャン志望だったことでも知られる、ジョニー・デップ。
そんな彼の俳優デビュー作となったのが、1984年に公開された映画『エルム街の悪夢』でした。
当時20歳前後だったジョニー・デップは、現在の面影を残しつつも、どこかあどなけさも感じさせる、まさに美青年のルックスを同作で披露しています。
この青年が後の個性派俳優に成長すると、一体誰が想像したでしょうか。
おすすめ映画その2:『シザーハンズ』
映画『シザーハンズ』は、ジョニー・デップと、ティム・バートン監督の名コンビが初めてタッグを組んだ、記念すべき1作です。
興行成績も素晴らしく、個性派俳優としてのジョニー・デップの名を世界中にとどろかせるきっかけにもなりました。
この『シザーハンズ』をきっかけに、ジョニー・デップとティム・バートン監督は、数々の作品をともに製作することになります。
おすすめ映画その3:『妹の恋人』
1993年に公開された映画『妹の恋人』で、ジョニー・デップは主要キャストの1人であるサム役を演じました。
サムは、アメリカの有名な喜劇俳優であるバスター・キートンに憧れている、一風変わった青年という設定です。個性派俳優のジョニー・デップだからこそ演じることができた役柄だといえるでしょう。
本作を通じて、ジョニー・デップは1994年の『ゴールデングローブ賞』で、ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞にノミネートされました。
おすすめ映画その4:『エド・ウッド』
実在した映画監督であるエド・ウッドの半生を描いた映画『エド・ウッド』で、ジョニー・デップはエド・ウッド役を演じました。
1995年に公開された同作で、ジョニー・デップは『史上最低の映画監督』として知られるエド・ウッドの半生を熱量たっぷりに表現。
この作品の監督を務めたのは、『シザーハンズ』でジョニー・デップとタッグを組み、エド・ウッドのファンでもあるというティム・バートン監督でした。
おすすめ映画その5:ドンファン
『エド・ウッド』と同じく1995年に公開された映画『ドンファン』でも、ジョニー・デップは個性的な役を演じました。
ジョニー・デップが演じたのは、自分のことを『ドン・ファン』だと思い込む青年。『ドン・ファン』は、非常に多くの女性を虜にしたという、伝説の恋多き男性です。
俳優のマーロン・ブランドが演じる精神科医によって治療を施されるも、そんな彼をも魅了してしまう青年の語り口は、同作の見どころの1つとなっています。
おすすめ映画その6:『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ
2003年に第1作が公開された映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、ジョニー・デップの代表作といえるでしょう。
同シリーズの主要キャストの1人であるジャック・スパロウは、自由奔放な海賊。ジョニー・デップの雰囲気と絶妙にマッチし、ハマり役となりました。
シリーズ第1作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』を皮切りに、2017年に公開された『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』まで、全5作が製作されるなど、ジョニー・デップが出演した作品の中でも特に人気を集めています。
おすすめ映画その7:『ラム・ダイアリー』
2011年に公開された映画『ラム・ダイアリー』は、元妻であるアンバー・ハードとの共演作であり、交際のきっかけともなった作品です。
ジョニー・デップは、作家志望の主人公ポール・ケンプ役を務め、アンバー・ハード演じるシュノーと恋に落ちるストーリーを演じました。
同作での2人は抜群のチームワークを披露しており、色気あふれるその姿に魅了されるはずです。
おすすめ映画その8:『ダーク・シャドウ』
2012年に公開された映画『ダーク・シャドウ』で、ジョニー・デップは、主人公のバーナバス・コリンズ役を演じました。
バーナバス・コリンズは気品あふれるヴァンパイア(吸血鬼)で、ジョニー・デップの独特な雰囲気がぴったりなキャラクターとなっています。
ダークな雰囲気をユーモアたっぷりにまとめた同作も、ジョニー・デップとティム・バートン監督のコンビによる1作です。
おすすめ映画その9:『ファンタスティック・ビースト』
イギリスの作家であるJ・K・ローリングによる小説を映画化したことで知られる、映画『ハリー・ポッター』シリーズ。
そんな『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ作品として制作された『ファンタスティック・ビースト』シリーズにも、ジョニー・デップは重要な役どころで出演しています。
2016年に公開されたシリーズ第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、ジョニー・デップはゲラート・グリンデルバルド役を好演。
続いて2018年に公開された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にも、同じ役で出演しました。
ジョニー・デップの私生活は?
モデルのケイト・モスや、女優のウィノナ・ライダーなど、これまでに多くの女性と恋仲になってきた、ジョニー・デップ。
ケイト・モス(左)とジョニー・デップ(右)。2人は2年間の交際を経て婚約をするも、後に破局している
ジョニー・デップ(左)とウィノナ・ライダー(右)。当時、ウィノナ・ライダーは17歳だったことでも話題に
その後、ヴァネッサ・パラディとの破局で世間に衝撃を与えたジョニー・デップですが、アンバー・ハードとのスピード離婚も大きな話題になりました。
2015年に結婚したジョニー・デップとアンバー・ハードでしたが、2016年5月、アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚を申請していたことが発覚。
その後、アンバー・ハードは、ジョニー・デップから長年にわたってDV被害を受けていたことを公表しました。
DV疑惑を否定するジョニー・デップとアンバー・ハードとの間で意見が食い違い、訴訟に発展しましたが、2016年8月、双方が離婚和解金の支払いに関して一時合意に至りました。
しかし、2018年にアンバー・ハードが新聞への寄稿を通じてジョニー・デップの名誉を傷付けたとして、両者は再び法廷で争うことに。
2025年3月現在も、決着はついていません。
裁判後、ファンの声援に応えるジョニー・デップ
ジョニー・デップの娘が美人だと話題に
ジョニー・デップと、長く事実婚状態にあったヴァネッサ・パラディとの関係は、世間の注目を集めました。
ジョニー・デップ(左)とヴァネッサ・パラディ(右)
2人は結婚こそしていないものの、子供が2人います。そのうちの1人であるリリー=ローズ・デップは、2025年現在、俳優として活躍中。
2024年にアメリカで公開された映画『ノスフェラトゥ』では、吸血鬼に狙われる女性の役を見事に演じ、好評を博しました。
両親の遺伝子を引き継いだ圧倒的な美貌を武器に、注目の2世セレブとして、ファッション業界や映画業界で引っ張りだこのようです。
17歳でシャネルのCMに抜擢された美少女 親は超有名なハリウッド俳優だった!
ヴァネッサ・パラディとの破局後はトラブルが相次いでいる、ジョニー・デップ。
そんな中でも俳優活動はコンスタントに続けており、数々の話題作に出演しています。
ハリウッドでキャリアを築き、公私にわたってさまざまなことを経験してきたジョニー・デップの演技には、今後も注目が集まりそうですね。
[文・構成/grape編集部]