「これは騙される」「笑ってしまった」『注意喚起の貼り紙』に目を疑った理由は…?
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傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。

「図書館で走っていいのは…」 続く5文字に「思わず吹き出した」「天才の仕業だ…」起業家の、やまだくにあき(@kun1aki)さんは、あるフリースクールの図書館で、素敵な貼り紙を見つけたとして、SNSに投稿しました。 その図書館では、ある人物に限り走ることが許されているようで…。
不特定多数の人に注意喚起や情報共有をする際、掲示される貼り紙。
1人でも多くの人の目に入るよう、派手な色を使ったり、字のサイズを大きくしたりと、いろいろな工夫が施されています。
思わず目を疑った注意喚起の貼り紙の写真をTwitterに投稿したのは、ケン(@kenchan_198002)さん。その内容に、ネットを通しておよそ9万人の人が笑ってしまったようです。
一体、どのような注意喚起だったのかというと…。
「女王のため」…?
※写真はイメージ
この先にはどこかの女王様がいるのでしょうか。確かに、そんなにも身分の高い人がいるなら自転車やバイクで横切るのは失礼に値しますね。
…というわけではなく、上部が隠れているせいで「安全のため」という文字が「女王のため」としか読めなくなってしまったようです!
偶然から生まれた思わず笑ってしまう画像に、多くの人から反響が上がっています。
・女王のためなら仕方がないな…。
・この指示に従わなかったらお仕置きされるんだろうか。
・普通に納得してしまい、「安全のため」と気付くのに10秒以上かかりました。
きっと、投稿者さんのように見間違いをしてしまい、目を疑った通行人は少なくないことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]