ネットで知り合った男性に住所を教えてしまった女子中学生 その後の展開に、ゾッ!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「自宅の近くにいるから会えないかな?」というSさんからのメッセージを見た時、イロさんは初めて恐怖を覚えました。
その日はSさんと鉢合わせせず、無事に自宅へと戻ったイロさん。それから1か月が経った頃、ラジオ配信で知り合った別の友達からSさんが警察に捕まったことを知らされたのです。
その話を聞いて、イロさんはようやく「自分が危ないことをしていた」と気付けたといいます。
Sさんが何を思ってイロさんの自宅付近に向かったのかは分かりませんが、非力な子供では、大人の力に太刀打ちできません。
万が一出くわして、そのまま連れ去られていたらと思うとゾッとしますね。
【ネットの声】
・逮捕されてよかった。やはり安易に個人情報は教えてはいけないと改めて認識し直すことができました。
・大人になった今なら危険だと分かるけど、子供の頃は気付けなかった。「大人って意外に怖いんだよ」ということを、当時の自分に教えてあげたい。
・中学生くらいまでは、そういった危機感や想像力を大人ほど持ち合わせている子供は多くない気がする。自分の子供が被害に遭わないよう、対策を練る必要がある。
2020年現在、スマートフォンでSNSを楽しむ小学生や中学生は一定数存在します。
インターネットの怖さを知らない子供が、気軽に他人と交流できてしまう時代。SNSを使う子供を親が監視するにも限界があるでしょう。
親は子供が被害に遭わないよう、インターネットの使い方について話し合う時間を設けたり、携帯キャリアの『フィルタリング機能』を使って使用を制限したりすることが大切だといえます。
[文・構成/grape編集部]