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何気ないひと言で深い傷を負った少女 犬と飼い主を描いた漫画に、多くの人が涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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人間と動物という違いはあれど、ペットは大切な家族の一員であり、かけがえのない存在です。

寿命という定められた年月をともに生き、たくさんの思い出を作り、たくさんの幸せを分かち合います。

かっく(@cak221)さんが描いたのは、1人の少女と1匹の犬の物語。その内容に、多くの人が心打たれました。

『犬と棘の話』

周囲からの何気ないひと言によって、少女の心には深い『トゲ』が刺さってしまいました。そんな彼女の心の傷を癒してくれたのは、ずっと一緒にいてくれた愛犬だったのです。

少女をそばで支え、見守り続けた愛犬。少女の成長に喜ぶと同時に、「頼られなくなっていくかもしれない」という一抹の不安もある様子。

しかし、そんなことがあるはずはありません。飼い主とペットの絆は、ずっとずっと続いていくのですから。

心に染みわたるかっくさんの作品は拡散され、多くの人からコメントが寄せられています。

・健気なワンコだなぁ。いい話すぎて涙が止まらなくなった…。

・今は亡き私の愛犬も、落ち込んでいる時に慰めてくれたのを思い出しました。

・ペットを飼ってると、こういうお話に弱い…泣いちゃう…。

きっと多くの飼い主が傷付き、悲しい思いをした時、ペットがそのトゲを癒してくれたことでしょう。

ともに支え合い、最期のその瞬間まで、たくさんの愛を与え続けたいですね。


[文・構成/grape編集部]

でこぽん吾郎さんの漫画の画像

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出典
@cak221

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