さかなクンが初!2種の魚をさばいて食べてみた「なの〜!」「全身霜降り!?」
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「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

ブロードウェイ版『ハリポタ』のマルフォイ役が発表 演じるのはまさかの…映画『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ・マルフォイ役で知られる、俳優のトム・フェルトンさん。2025年6月5日、アメリカのニューヨークのブロードウェイで公演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子(以下、『呪いの子』)』で、マルフォイ役を演じることが発表されました!
東京海洋大学名誉博士や魚類学者などの肩書きを持ち、魚のエキスパートであるさかなクン。そのさかなクンでさえも食べたことのない魚があるとか…。
今回、YouTube『さかなクンちゃんねる – FISH BOY – Sakana-kun』で紹介するのは、デパートの鮮魚店で購入したという、2種の魚です。
それは…ギョギョギョ!タテジマキンチャクダイとスミツキザメ。さかなクンも鮮魚店で見たのは、初めてのようです。
はっきりとしたシマシマ模様が特徴のタテジマキンチャクダイ、そして鋭い歯のスミツキザメ。どちらも見た目はちょっと強烈ですが、さかなクンが食べたことのない魚の味とは…気になりますね。
まずは、動画をご覧ください!
さすがは魚類学者のさかなクン、魚の観察は怠りません。目にする機会や食べる機会も少ないということで、さばく前に、魚をスケッチし、全長や重さを記録していきます。
そして、「歯ブラシのような歯で…」「第二背びれが、車のワイパーのように…」「目の周りにある毛穴のような点々は…」など、それぞれの魚の特徴を、子供でも理解できるような、分かりやすい言葉で説明していきます。
これって簡単なようで、意外と難しいこと。魚を熟知しているさかなクンだからこそ、伝えられるのですよね。
記録を終えたところで、見事な包丁さばきで魚を刺身にしていくさかなクン。少しも無駄のないように、という魚への愛情がこちらまでひしひしと伝わってきます。
タテジマキンチャクダイとスミツキザメが綺麗な刺身となって出てきたところで、いざ実食!
「こんなに美味しいの!」「星5つ」さかなクン自身もびっくりの、驚くほどの美味しさを実感できたようです。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]