「え、スゴイ」「味が違う!」『セラミックコーヒーフィルター』で手軽に究極のコーヒーを Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2020-11-22 更新:2023-11-13 コーヒー Share Post LINE はてな コメント 朝食やティータイムに、家事や仕事の合間に、コーヒーでほっとひと息。簡単にできるインスタントコーヒーもいいけれど、じっくりドリップして飲むコーヒーはまた格別ですよね。 手軽においしいコーヒーを楽しみたい人におすすめしたいのが、今回ご紹介する『紙のいらないセラミックコーヒーフィルター』です。 このコーヒーフィルターの素材は、なんとセラミック。立体的に雑味を取り除き、コーヒー本来の澄んだおいしさを引き出す優れものなのです。 『紙のいらないコーヒーフィルター』の詳細を見る 伝統の技とセラミックテクノロジーで、科学的にコーヒーをおいしく! 『セラミックコーヒーフィルター』は、400年の歴史を持つ有田焼の伝統技法から生まれました。目に見えないミクロン単位の微細な穴でコーヒーをろ過することで、雑味を最大70%除去してくれるのだとか。 しかも、コーヒーの抽出に適した穴の大きさや数まで追求し、ドリップの速度にまでこだわっています。 使い方はとても簡単です。粗めにひいた豆をセラミックフィルターへ直接入れ、あとはいつも通りにお湯をゆっくり注ぐだけ。4分ほどで抽出完了です。 セラミックでろ過することで、雑味や塩味が取り除かれ、コーヒーがまろやかな味になるそうですよ。 『紙のいらないコーヒーフィルター』をチェックする! 『紙のいらないコーヒーフィルター』を使ってみた! セラミックでろ過したコーヒーが、一体どんな味なのか気になりますよね。 そこで、実際に『紙のいらないコーヒーフィルター』でコーヒーをいれてみました。いつも使っているペーパーフィルターとも比較してみましたよ。 まずはセラミックフィルターをスタンドにセット。手で触ってみるとザラザラしていて、いい仕事をしてくれそうな予感。 マグカップに直接置くこともできますが、スタンドがあるとコーヒーがどれくらい抽出されたかが分かりやすいのでおすすめです。 粗引きの豆を入れてゆっくりとお湯を注ぐと、セラミックフィルターの底のほうからじんわりとコーヒーが抽出されていきます。 ペーパーフィルターに比べ、セラミックフィルターは抽出速度がやや遅めでした。どちらもとてもいい香りがただよってきます。 左がペーパーフィルター、右がセラミックフィルターでいれたコーヒーです。 味わってみたところ、ペーパーフィルターでいれたコーヒーは酸味が強めですが、セラミックフィルターのほうは酸味は薄く、コーヒー豆自体の味が濃く出ているように感じました。 苦味が残らず、さっぱりとした風味のため、ブラックが苦手な人でもこれなら大丈夫そうです。 それにしても、フィルターを変えるだけでこんなに味が違うのは、ちょっと驚きでした。ぜひ試していただきたいです コーヒーの飲み比べをしたくなった方はこちら コーヒーを楽しんだ後は、フィルターをしっかり水で流しましょう。ペーパーフィルターを併用すると、美味しい上に洗う時の手間もぐんとラクになりますよ。 しっかりお手入れをしていても、長期間の使用によりコーヒーが出にくくなってしまうことも。そんなときには、煮沸あるいは直火で焼くなどのお手入れをしていただくと目詰まりが取れるので、長くご利用いただけます。 商品は三角形のVタイプと、底が丸くなったラウンドタイプ。そして少量で使いやすいラウンドタイプスモールの3種類を用意しています。 また専用のスタンドも一緒に販売中です。 フィルターを変えるだけで、いつもと違う味のコーヒーが楽しめる『紙のいらないセラミックコーヒーフィルター』。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。 『紙のいらないコーヒーフィルター』の商品一覧を見る grape SHOPで販売中のカフェグッズ一覧はこちら [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
朝食やティータイムに、家事や仕事の合間に、コーヒーでほっとひと息。簡単にできるインスタントコーヒーもいいけれど、じっくりドリップして飲むコーヒーはまた格別ですよね。
手軽においしいコーヒーを楽しみたい人におすすめしたいのが、今回ご紹介する『紙のいらないセラミックコーヒーフィルター』です。
このコーヒーフィルターの素材は、なんとセラミック。立体的に雑味を取り除き、コーヒー本来の澄んだおいしさを引き出す優れものなのです。
『紙のいらないコーヒーフィルター』の詳細を見る
伝統の技とセラミックテクノロジーで、科学的にコーヒーをおいしく!
『セラミックコーヒーフィルター』は、400年の歴史を持つ有田焼の伝統技法から生まれました。目に見えないミクロン単位の微細な穴でコーヒーをろ過することで、雑味を最大70%除去してくれるのだとか。
しかも、コーヒーの抽出に適した穴の大きさや数まで追求し、ドリップの速度にまでこだわっています。
使い方はとても簡単です。粗めにひいた豆をセラミックフィルターへ直接入れ、あとはいつも通りにお湯をゆっくり注ぐだけ。4分ほどで抽出完了です。
セラミックでろ過することで、雑味や塩味が取り除かれ、コーヒーがまろやかな味になるそうですよ。
『紙のいらないコーヒーフィルター』をチェックする!
『紙のいらないコーヒーフィルター』を使ってみた!
セラミックでろ過したコーヒーが、一体どんな味なのか気になりますよね。
そこで、実際に『紙のいらないコーヒーフィルター』でコーヒーをいれてみました。いつも使っているペーパーフィルターとも比較してみましたよ。
まずはセラミックフィルターをスタンドにセット。手で触ってみるとザラザラしていて、いい仕事をしてくれそうな予感。
マグカップに直接置くこともできますが、スタンドがあるとコーヒーがどれくらい抽出されたかが分かりやすいのでおすすめです。
粗引きの豆を入れてゆっくりとお湯を注ぐと、セラミックフィルターの底のほうからじんわりとコーヒーが抽出されていきます。
ペーパーフィルターに比べ、セラミックフィルターは抽出速度がやや遅めでした。どちらもとてもいい香りがただよってきます。
左がペーパーフィルター、右がセラミックフィルターでいれたコーヒーです。
味わってみたところ、ペーパーフィルターでいれたコーヒーは酸味が強めですが、セラミックフィルターのほうは酸味は薄く、コーヒー豆自体の味が濃く出ているように感じました。
苦味が残らず、さっぱりとした風味のため、ブラックが苦手な人でもこれなら大丈夫そうです。
それにしても、フィルターを変えるだけでこんなに味が違うのは、ちょっと驚きでした。ぜひ試していただきたいです
コーヒーの飲み比べをしたくなった方はこちら
コーヒーを楽しんだ後は、フィルターをしっかり水で流しましょう。ペーパーフィルターを併用すると、美味しい上に洗う時の手間もぐんとラクになりますよ。
しっかりお手入れをしていても、長期間の使用によりコーヒーが出にくくなってしまうことも。そんなときには、煮沸あるいは直火で焼くなどのお手入れをしていただくと目詰まりが取れるので、長くご利用いただけます。
商品は三角形のVタイプと、底が丸くなったラウンドタイプ。そして少量で使いやすいラウンドタイプスモールの3種類を用意しています。
また専用のスタンドも一緒に販売中です。
フィルターを変えるだけで、いつもと違う味のコーヒーが楽しめる『紙のいらないセラミックコーヒーフィルター』。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]