『古傷』を見て当時の記憶を思い出した女性 内容に「泣いた」「考えさせられる」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
- 出典
- itouchan0402
みなさんは、子供の頃に、転んだり擦りむいたりした時の『古傷』はありますか。
皮膚が完全に完治せず痕になると、ケガをした当時の記憶をふと思い出すものでしょう。
いとう(itouchan0402)さんも、子供の頃にケガをした時の傷跡がヒザに残っているそうで…。
担任教師の心ないひと言に、深く傷付いた、いとうさん。
「いかなる時も泣いてはいけない」「泣くと誰かの迷惑になる」と自分にルールを課してしまい、しばらく感情にフタをし続けたそうです。
その後、大人になるにつれさまざまな人と接し、その考え方が改善されてきたのでしょう。
「今なら傷付いた自分に『大丈夫だから泣いてもいい』といえる」と、いとうさんはいいます。
いとうさんは、一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。
・小さい頃に受けた心の傷は、大人になってもなかなか癒えませんよね。
・私は子供に「泣きたい時は思う存分泣いて、笑いたい時は思う存分笑いなさい」っていい聞かせてます。
・泣けた…。大人になって子供を育てる親になった今、とても考えさせられます。
『言葉』は、落ち込んだ人の気持ちを救うことができる反面、心を踏みにじったり傷付けたりもできてしまうもの。
特に、感情的になって発した言葉は後で弁解しても、投げた人へダイレクトに伝わるでしょう。
家族や友人、恋人や同僚など、どんな人に対しても気遣いのある言葉選びをしていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]