『古傷』を見て当時の記憶を思い出した女性 内容に「泣いた」「考えさせられる」
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- itouchan0402
みなさんは、子供の頃に、転んだり擦りむいたりした時の『古傷』はありますか。
皮膚が完全に完治せず痕になると、ケガをした当時の記憶をふと思い出すものでしょう。
いとう(itouchan0402)さんも、子供の頃にケガをした時の傷跡がヒザに残っているそうで…。
担任教師の心ないひと言に、深く傷付いた、いとうさん。
「いかなる時も泣いてはいけない」「泣くと誰かの迷惑になる」と自分にルールを課してしまい、しばらく感情にフタをし続けたそうです。
その後、大人になるにつれさまざまな人と接し、その考え方が改善されてきたのでしょう。
「今なら傷付いた自分に『大丈夫だから泣いてもいい』といえる」と、いとうさんはいいます。
いとうさんは、一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。
・小さい頃に受けた心の傷は、大人になってもなかなか癒えませんよね。
・私は子供に「泣きたい時は思う存分泣いて、笑いたい時は思う存分笑いなさい」っていい聞かせてます。
・泣けた…。大人になって子供を育てる親になった今、とても考えさせられます。
『言葉』は、落ち込んだ人の気持ちを救うことができる反面、心を踏みにじったり傷付けたりもできてしまうもの。
特に、感情的になって発した言葉は後で弁解しても、投げた人へダイレクトに伝わるでしょう。
家族や友人、恋人や同僚など、どんな人に対しても気遣いのある言葉選びをしていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]