キートン山田が『ちびまる子ちゃん』のナレーションを卒業 声優引退も
公開: 更新:


溶き卵に小さじ1杯の…? 天野ひろゆきが教える玉子焼きに「今まで食べた中で一番おいしい!」grapeと天野メシの連載企画第1弾。天野ひろゆきさんが教える熱々ふわふわな玉子焼きの作り方を紹介しています。小さじ1杯の片栗粉を入れると…?

杏「クーラーがありません」 40℃でも家にエアコンが設置できない理由とはフランスで暮らしている杏さん。災害級の暑さだといいますが、家にはエアコンが設置できないといいます。その理由は…。
2020年12月5日、声優でナレーターのキートン山田さんが、アニメ『ちびまるこちゃん』の(フジテレビ系)ナレーションを、2021年3月28日の放送をもって卒業することを発表しました。
キートン山田さんのナレーションは、1990年の放送開始から約31年間、「後半に続く」や「もっともな意見である」など、数々の名言でストーリーになくてはならない存在でした。
キートン山田さんは、アニメ『ちびまる子ちゃん』のウェブサイトで次のようなコメントをつづっています。
また、『ちびまる子ちゃん』のアニメ制作チームは、次のようにコメントしています。
『ちびまる子ちゃん』のナレーションの後任は、決まり次第お知らせされるそうです。
声優も引退
またキートン山田さんは、2021年3月末で、声優やナレーター業を引退することを所属事務所『リマックス』のブログにて発表しています。
キートン山田さんはそのほかにも、テレビCMのナレーションやテレビアニメ『サイボーグ009』(テレビ朝日系)の『004(アルベルト・ハインリヒ)』役や、『ゲッターロボ』(フジテレビ系)の『神隼人』役で出演していました。
ネット上では「キートン山田さんの引退はさびしい…」「『ちびまる子ちゃん』のナレーション、大好きでした」などの声が上がっています。
キートン山田さん、本当にお疲れさまでした!
[文・構成/grape編集部]