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遠藤憲一の若い頃は? 現在の姿に「笑顔がかわいすぎ!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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俳優として活躍している遠藤憲一(えんどう・けんいち)さん。

一見、コワモテなビジュアルながら、お茶目で優しい人柄というギャップで、男女問わず多くの人から支持されています。

そんな遠藤憲一さんの若い頃と現在の姿を見比べてみました!

遠藤憲一の若い頃に「迫力満点…」

1961年に東京都で生まれた遠藤憲一さんは高校を中退し、18歳から俳優業を始めます。

特撮ドラマ『バトルフィーバーJ』(テレビ朝日系)でデビューすると、1990年に大河ドラマ『翔ぶが如く』(NHK)に出演。

そこからは地道な下積み時代を送り、2009年の『湯けむりスナイパー』(テレビ東京系)で念願のドラマ初主演を務めています。

1999年には映画『金融腐蝕列島 呪縛』に出演。

左から3人目が遠藤憲一さんです。

左から原田眞人監督、遊人、遠藤憲一 1999年

同作では検事の役を迫力満点に演じた遠藤憲一さん。コワモテなビジュアルが生かされていますね。

そして、40代前半に差し掛かった頃から一気にブレイク!

遠藤憲一 2003年

2010~2011年の朝の連続テレビ小説『てっぱん』(NHK)では、ヒロインの父親という大役に抜擢されました。

以降も数々の作品に出演し、テレビで見ない日はないとほどの活躍ぶりが話題に。現在もコンスタントに役者業をこなし、第一線を走り続けています。

遠藤憲一の現在は?「笑った顔がキュート!」

ブレイクする前は犯人役を演じることが多かったという、コワモテ顔な遠藤憲一さん。

一方、オフの時に見せる笑顔が「かわいい」と人気です。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

シリアスな役の遠藤憲一さんもとてもかっこいいですが、みんなにイジられていたり、リラックスしている時の笑顔も素敵ですね。

ファンは「お茶目なエンケンさんもいい」「優しさがにじみ出ている」とその人柄を絶賛。「最初は怖い人かと思ったけど、大好きになった」とすっかりその魅力にハマっているようです。

・第一印象怖かったけど、今は一番好きな役者さんです。

・エンケンさんのコミカルな役が大好きです!

・笑った顔がかわいすぎて、癒されます。

さまざまなジャンルの役柄を全力で演じ切る遠藤憲一さん。今後も唯一無二のキャラクターでファンを楽しませてほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
enken.enstower

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