裾が足りないカーテンを1枚15分でリメイクできた話
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
ズボラな私は必要な長さを測らずにカーテンを購入しまいました。
「確かこのくらいの長さだったような…」という記憶をもとに購入した既成のカーテンがこちらです。
だいぶ床から離れている感じがしますね。近寄ってみましょう。
長さを測ってみたところ約8cm…。
夏はそれほど気にならないのですが、冬はなかなか部屋が温まらなかったり隙間風が気になったりすることがあります。
そこで、冬の寒さに備えるためミシンを使って丈を変えてみることにしました。
まずは、このような感じでリッパーを使ってカーテンの裾の縫い目を切っていきます。
全ての縫い目をほどき終わったら、待ち針で仮止めをおこないます。
この時アイロンをかけておくと仕上がりが綺麗になりますが、「カーテンの裾をまじまじと見る人っていないよね…」と考えたズボラな私はアイロンをかけませんでした。
縫い始める前に必ずしておきたいことは、ミシンの『縫い目の長さ』を長くしておくことです。私が使っているミシンは5.0が最大でした。
カーテンのような厚い生地を縫う時に縫い目が短いと、生地が伸びてしまい上手に縫えないことがありますので、『縫い目の長さ』の調節は必ずしましょう。
縫い終わったカーテンをカーテンレールにかけてみると、こんな感じです。
実際に床からの長さを測ってみました。
約2cmくらいです。
もう少し長さが欲しいですが、最初に比べると寒さをしのげる長さになったのではないでしょうか。
カーテンの端にレースなどをつけることで丈を延ばすことができるので、部屋の寒さが気になったら試してみたいと思います。
カーテン1枚につき、外すところから縫い終わるまで、わずか15分程度でしたので、カーテンの丈に困っている方はぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]