なんという策士! こっそりプレゼントを開けた犬 飼い主が驚いたワケは?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
子供たちにとってクリスマスの楽しみといえばプレゼント。欧米ではクリスマスより前に家族や親せきなどからもらったプレゼントをクリスマスツリーの下に置いておき、25日の朝に開けるという習慣があります。
キム・ハッチンソンさんの家でも11月の終わりにはすでにクリスマスツリーの下にたくさんのプレゼントが置かれていました。
ウェブメディア『The Dodo』によると、キムさんは寝室のほうから何やら音が聞こえてきたのに気付いたのだとか。
様子を見に行くと、愛犬の『ヘミ』が新しいおもちゃで遊んでいるではありませんか。
実はそのおもちゃはヘミへのクリスマスプレゼント。なんと彼女はたくさんのプレゼントの中から見事に自分のおもちゃを探り当てて開封していたのです!
これを見たキムさんはびっくり!なぜなら彼女はヘミのプレゼントを子供たちのプレゼントの下に隠していたのだそう。
それにもかかわらずヘミはほかのプレゼントには手を触れず、自分あてのプレゼントだけを開封していたのです。
さらに驚くべきことがあります。ヘミは見つかった時より前にすでにプレゼントを開けていて、それをまたツリーの下に戻していたのだそう。
そしてキムさんにバレないようにこっそり寝室へ行っては遊んでいたと思われます。なんという策士!
キムさんはプレゼントを勝手に開けたヘミに対して怒っておらず、むしろ自分の分を探し当てたことに感心しているのだとか。それを知った家族もみんな大笑いだったそうです。
目の前に自分のプレゼントが置いてあったら、大人でも開けたくなってしまうもの。
ヘミの『フライング』はサンタクロースもきっと笑って許してくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]