2児の母が指摘 トイレのベビーチェアと開閉ボタンの配置問題に共感の声 By - grape編集部 公開:2021-01-22 更新:2026-04-22 トイレ多目的トイレ子育て Share Post LINE はてな コメント 幼い子供を連れた親にとって、ベビーチェアやベビーシートのついているトイレは便利ですよね。 一方で、ベビーチェアに子供を座らせて用を足そうとする際に、時々ある問題が発生するようです。 2児の母親からの『お願い』が話題に 2歳と3歳の男の子を育てる、おたま(@otamashiratama )さんがTwitterへ投稿した1枚の画像に、反響が寄せられています。 子供を連れたおたまさんが外出先で入ったトイレには、ベビーチェアとベビーシートがありました。 ベビーチェアへ子供を座らせようとした、おたまさんは『あること』に気が付き、座らせるのを止めます。その理由がこちら。 誰にお願いしたら良いのか分からないのでここで言いますが…トイレ個室内にベビーチェアを設置いただく場合は「子どもの手の届く範囲」について3秒で良いからご検討願います😂 pic.twitter.com/zCz44ebAog— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) January 16, 2021 ベビーチェアのすぐ隣には『ドアの開閉ボタン』が。この位置では、ベビーチェアに座った子供が、ボタンへ手を伸ばしてドアを開けてしまうかもしれません。 特に自動ドアタイプのトイレでは、ボタンを押すだけで扉が開いてしまうため、子供がとっさに手を伸ばしても止める間がないケースも考えられます。 さらに広いトイレの場合、用を足している時に子供がドアを開けてしまうと、止めるのは難しいものです。 多目的トイレ(だれでもトイレ)は車いすの利用者や介助者を想定して広めに設計されているため、親が子供のそばに常にいられない状況が生まれやすい点も、このリスクを高める要因のひとつといえるでしょう。 この投稿はまたたく間に拡散され、2万件以上の『いいね』がつくほどの反響を呼び、共感の声も多数寄せられました。 【ネットの声】 ・すごく分かります。私も昔、ホテルのトイレで子供が押せる位置に鍵がついていて、ドアが開いてしまいとても恥ずかしかったです…。 ・子供とトイレに入った時、何度ヒヤヒヤしたことか…!用を足している間は、子供が鍵に触れないよう、注意をこちらに向けてしのいでいました。 ・そんなことがあるんですね…。実際に経験しないと、分からないことってあるのかもしれません。 子育て経験のない設計者や施設管理者には気づきにくい問題だからこそ、当事者の声が広まることに意味があるといえそうです。 トイレの鍵は『子供の手が届かない位置』に 国土交通省は「ベビーチェアに座った子どもが扉の鍵を開けそうで心配」という声に対し「2重ロックなどの、ベビーチェアから手が届かないところに鍵を設置する」といった対応例を提示しています。 まだ数は多くないようですが、通常の位置と子供の手が届かない『高い位置』にも鍵を設置し、誤ってドアが開かないようにしたトイレもあるそうです。 施設を利用する側の対策としては、ベビーチェアへ座らせる前に周囲のボタン位置を確認しておくことが、ひとつの方法として考えられます。ただし、構造上ボタンが近い場合は避けられないケースもあるため、設備側の改善が根本的な解決につながるでしょう。 子育て中の親が経験する困りごとを多くの人へ知ってもらいたいという、おたまさん。 そういった生の声が広がっていくことで、さまざまな人たちが使いやすい場所になっていくといいですね。 [文・構成/grape編集部] これも冬の風物詩? 学級閉鎖を知った親子の、真逆すぎる反応に『8万いいね』「学校に行きたくない」と言う小学生の娘を説得していたら、学級閉鎖の一報が。『絶望の朝』と題して、冬の朝の一場面を描いた、父親のゆーぱぱ(@too6mi)さんのエッセイ漫画を紹介します。 下半分は飾りがないクリスマスツリー 理由に「笑った」「我が家も同じです」赤ちゃんがいる家の『クリスマスツリー』。下半分が? 出典 @otamashiratama/国土交通省 Share Post LINE はてな コメント
幼い子供を連れた親にとって、ベビーチェアやベビーシートのついているトイレは便利ですよね。
一方で、ベビーチェアに子供を座らせて用を足そうとする際に、時々ある問題が発生するようです。
2児の母親からの『お願い』が話題に
2歳と3歳の男の子を育てる、おたま(@otamashiratama )さんがTwitterへ投稿した1枚の画像に、反響が寄せられています。
子供を連れたおたまさんが外出先で入ったトイレには、ベビーチェアとベビーシートがありました。
ベビーチェアへ子供を座らせようとした、おたまさんは『あること』に気が付き、座らせるのを止めます。その理由がこちら。
ベビーチェアのすぐ隣には『ドアの開閉ボタン』が。この位置では、ベビーチェアに座った子供が、ボタンへ手を伸ばしてドアを開けてしまうかもしれません。
特に自動ドアタイプのトイレでは、ボタンを押すだけで扉が開いてしまうため、子供がとっさに手を伸ばしても止める間がないケースも考えられます。
さらに広いトイレの場合、用を足している時に子供がドアを開けてしまうと、止めるのは難しいものです。
多目的トイレ(だれでもトイレ)は車いすの利用者や介助者を想定して広めに設計されているため、親が子供のそばに常にいられない状況が生まれやすい点も、このリスクを高める要因のひとつといえるでしょう。
この投稿はまたたく間に拡散され、2万件以上の『いいね』がつくほどの反響を呼び、共感の声も多数寄せられました。
【ネットの声】
・すごく分かります。私も昔、ホテルのトイレで子供が押せる位置に鍵がついていて、ドアが開いてしまいとても恥ずかしかったです…。
・子供とトイレに入った時、何度ヒヤヒヤしたことか…!用を足している間は、子供が鍵に触れないよう、注意をこちらに向けてしのいでいました。
・そんなことがあるんですね…。実際に経験しないと、分からないことってあるのかもしれません。
子育て経験のない設計者や施設管理者には気づきにくい問題だからこそ、当事者の声が広まることに意味があるといえそうです。
トイレの鍵は『子供の手が届かない位置』に
国土交通省は「ベビーチェアに座った子どもが扉の鍵を開けそうで心配」という声に対し「2重ロックなどの、ベビーチェアから手が届かないところに鍵を設置する」といった対応例を提示しています。
まだ数は多くないようですが、通常の位置と子供の手が届かない『高い位置』にも鍵を設置し、誤ってドアが開かないようにしたトイレもあるそうです。
施設を利用する側の対策としては、ベビーチェアへ座らせる前に周囲のボタン位置を確認しておくことが、ひとつの方法として考えられます。ただし、構造上ボタンが近い場合は避けられないケースもあるため、設備側の改善が根本的な解決につながるでしょう。
子育て中の親が経験する困りごとを多くの人へ知ってもらいたいという、おたまさん。
そういった生の声が広がっていくことで、さまざまな人たちが使いやすい場所になっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]