幼い頃に両親が離婚した女性 十数年後、20歳の誕生日を迎え…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
今回登場するのは、小学2年生の頃に両親が離婚した女性です。
雨の日の朝、女性は母親から、「お母さんとお父さん、別々に暮らそうと思っているの」と告げられました。
『元気出た』
十数年もの間、親子2人で過ごした日々。
女性は自身の20歳の誕生日に、祝ってもらうのではなく、母親へ感謝の気持ちを伝えたのです。
女手1つで育ててきた母親にとって、心から幸せだと断言する女性の姿は、とても誇らしく、言葉ではいい表せないほどに幸せなことだったでしょう。
作品には、感動の声が寄せられました。
・女性が「幸せだった」といえるのは、母親が忙しいながらも大切に愛情を注いで育てた証拠ですね。
・母子家庭で育ちましたが、20歳の時に母親に花束なんて考えもしなかったなあ。涙腺が崩壊した。
・私もシングルマザーですが、毎日とても楽しいです。いつか息子にこんな風にいってもらえたら…とても幸せですね。
20歳という節目を迎えた女性。これからは大人の女性同士として、母親と素敵な思い出を刻んでいくことでしょう。
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ブログ:『ミラクルファミリー』
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[文・構成/grape編集部]