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「お嫁さんになりたい」という4歳娘 母親が相手を聞くと、耳を疑うひと言が

By - grape編集部  公開:  更新:

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毎年3月3日は、ひな祭り。女の子を育てる親は、自宅にひな人形を飾ることが多いでしょう。

桃の節句を祝った後、すみやかに片付ける場合もあれば、二十四節気の『啓蟄の日(けいちつのひ)』にしまう場合など、家庭によりさまざまです。

『4歳児の結婚願望』

4歳のはーちゃんと、2歳のふくちゃん姉妹の日常を漫画に描き、Twitterに投稿している、母親の塩り(@shio_03)さん。

姉妹を育てる塩りさんの家庭では、ひな人形を飾っていました。

桃の節句を終え、長女のはーちゃんに片付けることを伝えると…。

まさかの「誰でもいい」…!!

まだ幼いはーちゃんには、恋心が芽生えていない様子。しかし、父親の名前も出ないのは、塩りさんも予想外だったことでしょう!

笑顔で答えるはーちゃんが、かわいくも清々しくて、笑いが込み上げますね。

塩りさんが、実録漫画をTwitterに投稿すると、「かわいい」「笑った」などの声が寄せられています。

・「誰でもいい」は笑う…!うちの息子を立候補したいです!

・癒された。『来る者拒まず』感がすごい!

・父親としては、「パパ」っていってほしいところなのかな。想像して吹いてしまいました!

塩りさんいわく、「お嫁さんに行き遅れるという言葉に特に深い意味はなく、迷信として教わったことをいった」とのこと。

また、『お嫁さん』という言葉を分かりやすく伝えようとした結果、「好きな人と結婚するとなれる」と表現したそうです。

「娘が成長して大きくなった頃、『結婚することが幸せとは限らないからね』と私が娘にいって、ひな人形を出しっぱなしにしている未来が見えます…」とも語っていました。

時が経てば、幼い子供にも恋心が芽生えるはず。

まだまだ先の話ですが、きっとはーちゃんは、成長するうえでたくさん恋をして、誰かのお嫁さんになるのでしょうね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@shio_03

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