「お嫁さんになりたい」という4歳娘 母親が相手を聞くと、耳を疑うひと言が
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- @shio_03
毎年3月3日は、ひな祭り。女の子を育てる親は、自宅にひな人形を飾ることが多いでしょう。
桃の節句を祝った後、すみやかに片付ける場合もあれば、二十四節気の『啓蟄の日(けいちつのひ)』にしまう場合など、家庭によりさまざまです。
『4歳児の結婚願望』
4歳のはーちゃんと、2歳のふくちゃん姉妹の日常を漫画に描き、Twitterに投稿している、母親の塩り(@shio_03)さん。
姉妹を育てる塩りさんの家庭では、ひな人形を飾っていました。
桃の節句を終え、長女のはーちゃんに片付けることを伝えると…。
まさかの「誰でもいい」…!!
まだ幼いはーちゃんには、恋心が芽生えていない様子。しかし、父親の名前も出ないのは、塩りさんも予想外だったことでしょう!
笑顔で答えるはーちゃんが、かわいくも清々しくて、笑いが込み上げますね。
塩りさんが、実録漫画をTwitterに投稿すると、「かわいい」「笑った」などの声が寄せられています。
・「誰でもいい」は笑う…!うちの息子を立候補したいです!
・癒された。『来る者拒まず』感がすごい!
・父親としては、「パパ」っていってほしいところなのかな。想像して吹いてしまいました!
塩りさんいわく、「お嫁さんに行き遅れるという言葉に特に深い意味はなく、迷信として教わったことをいった」とのこと。
また、『お嫁さん』という言葉を分かりやすく伝えようとした結果、「好きな人と結婚するとなれる」と表現したそうです。
「娘が成長して大きくなった頃、『結婚することが幸せとは限らないからね』と私が娘にいって、ひな人形を出しっぱなしにしている未来が見えます…」とも語っていました。
時が経てば、幼い子供にも恋心が芽生えるはず。
まだまだ先の話ですが、きっとはーちゃんは、成長するうえでたくさん恋をして、誰かのお嫁さんになるのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]