大竹しのぶの若い頃がかわいい! 明石家さんまと結婚した頃は…
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俳優として活躍している、大竹しのぶ(おおたけ・しのぶ)さん。
高い演技力を生かした役づくりは日本一ともいわれており、老若男女問わず、多くの人に支持されています。
そんな大竹しのぶさんの若い頃と現在の姿を比べてみました!
大竹しのぶの若い頃は?
1973年、大竹しのぶさんはテレビドラマ『ボクは女学生』(フジテレビ系)のヒロイン役オーディションで見事合格し、芸能界入りを果たしました。
1975年には映画『青春の門 -筑豊編-』でラブシーンを演じるなど、体当たりな演技が俳優として高い評価を受けました。
大竹しのぶ 1974年
デビュー時から「かわいすぎる」と注目されていた、大竹しのぶさん。まるで人形のようなビジュアルですね!
出演した映画が評判を呼ぶにつれて、大竹しのぶさんの知名度も急上昇。
同年には連続テレビ小説『水色の時』(NHK)でヒロインに抜擢され、さらに人気を集めました。当時の大竹しのぶさんの様子がこちらです!
大竹しのぶ 1975年
黒目がちな瞳にキュッと上がった広角が、とてもかわいいですね。はにかんだ表情も魅力的です。
その後も大竹しのぶさんの活躍は続き、1978年には映画『事件』『聖職の碑』に出演。
これらの作品で『第52回キネマ旬報ベスト・テン』助演女優賞をはじめ、『第2回日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞、さらに最優秀助演女優賞を受賞しました。
1988年、大竹しのぶさんはテレビドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)で共演した、お笑いタレントの明石家さんまさんと結婚。
1992年に婚姻関係を解消しましたが、2人の関係は良好で、2025年現在もバラエティ番組などでたびたび共演し、息の合ったトークを繰り広げています。
大竹しのぶさん(左)と明石家さんまさん 1988年
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大竹しのぶは現在も映画・ドラマに出演
2025年現在、舞台や映画、ドラマに欠かせない存在として活躍している、大竹しのぶさん。
バラエティ番組にも出演することがあり、幅広いフィールドでマルチに活躍しています。
そんな大竹しのぶさんは、自身のInstagram(以下、インスタ)にオフショットや共演者との写真をアップし、元気な姿を見せています。
どこかいたずらっぽく微笑む表情は若い頃のまま!年齢を重ねても、少女らしさが残る魅力を放っています。
2020年に放送されたテレビドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の第2シーズンには、物語のキーマンとなる役で出演しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
さらに、2021年2月には舞台『三谷のツボ』に出演。
同年6~7月に公演される舞台『夜への長い旅路』でも、演技を披露しました。
2024年には、テレビドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)や、映画『わたくしどもは。』に出演するなど、精力的に活動している、大竹しのぶさん。
大竹しのぶさんの活躍に、これからも注目ですね!
[文・構成/grape編集部]