レタスをすぐにダメにしてしまう方へ!たったこれだけ?新鮮に保てる方法
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レタスは、サラダには欠かせない食材。
またお弁当やおかずの彩としてレタスを添えると、見栄えもよくなります。しかしスーパーでレタスが安い時に一玉で購入し、いつの間にか、しなしなになってダメにしてしまった、という方も多いのではないでしょうか。
せっかくであれば、長持ちさせたいですよね。
そこで今回は、ネットで話題となっている、レタスを新鮮なまま長持ちさせる方法をご紹介します。
用意するものは、レタスと爪楊枝だけです。
さて、爪楊枝をどのようにするのでしょうか。
レタスの芯の部分に、2〜3本程度、爪楊枝を刺します。たったこれだけです!
どうやらレタスの芯の部分には、成長点といった細胞があり、その部分を爪楊枝で破壊することで、レタスの成長を抑制できるそう。
保存する際は、できるだけ水分を逃さないように、ポリ袋などに入れて芯の部分を下にして冷蔵庫に入れましょう。
こちらは冷蔵庫の野菜室に入れ、1週間程度置いたレタスです。取り出してみてみたところ、葉の変色もなく、きれいな状態でした。
爪楊枝を刺すだけで、すごいですね!
ただレタスは水分量が多い野菜なので、購入したらできるだけすぐに使い切るのがおすすめです。気になった方は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]