買うと意外と高い!子どもの湯上げタオルを安くて簡単に作る裏ワザ
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
出産には色々な準備が必要ですよね。ベビーベッド、バウンサー、ベビーラック…でも実際に用意しても使わなかった、という人も多いようです。
そんな中で、筆者が特にあってよかったと思っているのが「湯上げタオル」。1人目でも2人目でも3人目でも湯上げタオルの準備は必要です。
特にフード付きのものは、5000円前後するものも多かったりと、自分で買うには少し高価。それがなんと100均のタオルでちゃちゃっと作ることができるのです。
ぜひ試してみてください。
意外と簡単に作れちゃう!
用意する物:
フェイスタオル 1枚
お好みの大きさのタオル 1枚
縫い糸
1.タオルを2枚用意
最近では100均とはいえタオルの品質も良いものがたくさんあります。
今回は肌触りの良いコットン100%のタオルを選びました。
大きさは34cm×82cmのフェイスタオルと60cm×110cmと小ぶりのバスタオルです。
2.フェイスタオルを縫い合わせる
フェイスタオルを裏向きに合わせ、この縁の部分を縫い合わせます。
3.フェイスタオルとバスタオルを縫い合わせる
フェイスタオルをひっくり返して縫い目が内側にくるようにバスタオルの縁を縫い合わせます。
裁縫が苦手な筆者でも手縫いで10分ほどで完成しました。
また、最初のフェイスタオルを縫い合わせる際、間に三角のフェルトをはさんで縫うと、恐竜風の湯上げタオルができます。
ちなみに、私は待ち針が苦手なのでマスキングテープで仮止めしました…。
実際に使ってみると、生後8か月の暴れん坊の息子にはフードも大きめで、手早くさっと拭き上げ、着替えさせることができました。
さらに大判のバスタオルと縫い合わせれば、赤ちゃんだけでなく子どもたちにも使えます。
プールの時期にも大活躍の予感です。是非試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]