北海道に春が訪れると… 驚きの光景に「3度見した」「嘘でしょ!?」
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公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @HUE_iwaPR
3月5日前後をさす、二十四節気の1つ『啓蟄(けいちつ)』。
啓蟄は、寒さがゆるみ虫たちが土の中から出てくる季節という意味があり、春の季語でもあります。
北海道に春が訪れると、出てくるのは?
北海道教育大学岩見沢校(@HUE_iwaPR)がTwitterへ投稿した、大学内で撮影された1枚が話題です。
投稿されたのは、啓蟄である2021年3月5日。
雪深い北海道岩見沢市にある北海道教育大学では、春の訪れとともに顔を出すのは虫だけではないようで…。
自動販売機にも、春が来てるッ!
なんと自動販売機(以下、自販機)が、雪解けとともに顔を出すそうです。
自販機の上にも雪が積もっているのを見ると、おそらく数日前までは全体が雪に覆われていたのでしょう。
雪から上の部分だけが出ている様子は、「やっと春が来た…」といっているようで、愛着が湧いてしまいますね。
投稿はまたたく間に拡散され、北海道での光景に驚きの声が寄せられました。
・北海道すごい…!寒さに耐えている姿が、応援したくなる。
・啓蟄がすぎると、自動販売機も動き出すのか…。
・ボタンもちゃんと光っていて、壊れてないのがすごい!
担当者さんによると、「本校の自販機に、多数のご心配と励ましの声をいただいておりますが、毎年これに近い状況で頑張ってきたので、今回も大丈夫ではないかなと思います」とのこと。
厳しい寒さに耐え春を迎えようとする自販機の姿に、元気をもらえますね。
[文・構成/grape編集部]