「妻よ、なぜ笑う?」男性が陣痛を疑似体験 あまりの痛さに女性の大変さを実感
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出産の痛みは、男性には耐えられないといわれています。女性がどんな思いをして出産をするのか、男性は知る由もありません。
その男性が知りようがない思いを、電流を使った専用の装置で疑似体験できるのだとか。
ある男性が陣痛を体験しに来ました。どうやら彼の奥さんは、どれだけ出産が大変か、男性に体験してもらいたいようです。
体験が始まるまでは和やかな雰囲気ですが、始まった後は男性の反応ががらっと変わります。
陣痛体験
体験が始まり、電流のレベルを上げていくと、男性は慣れない痛みに慌ててストップをかけます!
「何か欲しいものある?」と気遣う奥さんに、「顔も見たくない」と冗談で返す男性。かなりつらそうです。
さらにレベルを上げると、あまりの痛みに声を上げずにはいられない男性。ちょっと奥さん、笑いすぎですよ(笑)先生まで笑ってます。
奥さんは体験の終わりに「今回の体験をしてくれて本当にありがとう。苦しい思いをさせてごめんなさい」と男性に伝えます。やはり体験とはいえ、パートナーに苦しい思いをさせるのは気が引けたのでしょう。
男性は最後に、「実際この痛みを味わってもいないのに、励まされたりするのはイラっとしたよ」とコメントしています。
女性が、出産の大変さを理解してくれない男性に対し「この痛み味わってみなさいよ!」と言いたくなってしまう気持ちがわかったようです。
本当の出産はこの陣痛体験よりも大変だそうです。男性はパートナーである女性の気持ちを、よりわかってあげられるよう努力したいものですね。