ボウリング場の貼り紙に、共感の声 「本当にこれ」「ありがたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @kinchan5656
Twitterユーザーの金ちゃん(@kinchan5656)さんが投稿した、ボウリング場の貼り紙が話題となっています。
早速、その貼り紙をご覧ください。
STOP!教え魔
全国のボウリング場の悩みランキングナンバー1は、お客様がお客様にボウリングのコーチングをする「教え魔」がいることです。
教えられるほうは断りづらいので、泣く泣くコーチを受けてます。
やがてボウリング場に行くのが嫌になり、ボウリングをやめるといった事例が全国で何十人・何百人といるのです。
よかれと思ってする行為が、人を苦しめていると自覚し、お客様同士のコーチはぜひご遠慮ください。
貼り紙の内容は、ボウリング場を訪れた客が、ほかの客にコーチングしないよう注意するものでした。
この貼り紙に対して、「ボウリングに限った話ではない」と、共感の声が多数寄せられています。
・仕事でも趣味の世界でも同じこと。教えられる側は断れません。自分も気を付けたいなと思いました。
・頼んでないのに、いろいろと教えてくる人、たくさんいます。知り合いでもないのにアドバイスをしてくる人はなおさら怖いです…。1人で練習させてほしい。
・お店側が『教え魔』に注意してくれると非常にありがたいです。上達したかったらちゃんとプロに習うので…。
・人生観や生き方、結婚などのライフステージに関しても、『教え魔』っているよね。アドバイスする側だけが気持ちよく話していることに気が付いて。
コメントの中には、「同じものを好きになってくれたことが嬉しくて、お節介をやいてしまう」という声も。
アドバイスをしてしまう人の気持ちも、少し分かりますよね。
しかし、アドバイスを受ける側は、求めていない時に、さまざまなことを教えられると、迷惑ではないでしょうか。
たとえ、人に教えられるほどの知識や経験があったとしても、依頼されない限りアドバイスをするのは避けたほうがいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]