ボウリング場の貼り紙に、共感の声 「本当にこれ」「ありがたい」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @kinchan5656
Twitterユーザーの金ちゃん(@kinchan5656)さんが投稿した、ボウリング場の貼り紙が話題となっています。
早速、その貼り紙をご覧ください。
STOP!教え魔
全国のボウリング場の悩みランキングナンバー1は、お客様がお客様にボウリングのコーチングをする「教え魔」がいることです。
教えられるほうは断りづらいので、泣く泣くコーチを受けてます。
やがてボウリング場に行くのが嫌になり、ボウリングをやめるといった事例が全国で何十人・何百人といるのです。
よかれと思ってする行為が、人を苦しめていると自覚し、お客様同士のコーチはぜひご遠慮ください。
貼り紙の内容は、ボウリング場を訪れた客が、ほかの客にコーチングしないよう注意するものでした。
この貼り紙に対して、「ボウリングに限った話ではない」と、共感の声が多数寄せられています。
・仕事でも趣味の世界でも同じこと。教えられる側は断れません。自分も気を付けたいなと思いました。
・頼んでないのに、いろいろと教えてくる人、たくさんいます。知り合いでもないのにアドバイスをしてくる人はなおさら怖いです…。1人で練習させてほしい。
・お店側が『教え魔』に注意してくれると非常にありがたいです。上達したかったらちゃんとプロに習うので…。
・人生観や生き方、結婚などのライフステージに関しても、『教え魔』っているよね。アドバイスする側だけが気持ちよく話していることに気が付いて。
コメントの中には、「同じものを好きになってくれたことが嬉しくて、お節介をやいてしまう」という声も。
アドバイスをしてしまう人の気持ちも、少し分かりますよね。
しかし、アドバイスを受ける側は、求めていない時に、さまざまなことを教えられると、迷惑ではないでしょうか。
たとえ、人に教えられるほどの知識や経験があったとしても、依頼されない限りアドバイスをするのは避けたほうがいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]