懐かしのピンクのダイヤル式電話 現代での扱われ方に衝撃を受ける
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @jamnekodd
じゃむ猫(@jamnekodd)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、驚きの声が相次いでいます。
東京都江東区にある『中川船番所資料館』を訪れた、じゃむ猫さん。
施設の入り口には現役の公衆電話が置かれていました。
しかし、公衆電話の前には、読んで驚くフリップが置かれていたのです。
その様子を撮影した写真をご覧ください。
ダイヤル式の電話体験ができます!
ダイヤル式の公衆電話を置いていた施設。今では、同じ公衆電話でもボタン式のものが普及しています。
そのため、ダイヤル式の電話体験という一種の体験型アトラクションのような文言が書かれていたのでしょう。
時代の流れに驚いた、じゃむ猫さんは「びっくりですよ!」と驚きをあらわにしました。
写真を見た人たちからは、「昭和の人間は泣く」といった声の一方、「自分は子供に教えてあげられないかも」といった声が上がっています。
・40代の大人だけど、子供に教えてあげられないかも。
・子供と一緒に来た親も、使い方が分からないかもしれないですね。
・昭和の人間は泣いてしまう。まだこのダイヤル式を現役で使っているというのに…。
・ボタン式の公衆電話でさえ、子供は使い方を知らないかもしれないね。
懐かしいと思う人がいる人もいれば、ボタン式の公衆電話の使い方が分からないという人も中にはいるでしょう。
時代の流れとともに物も変化していきますが、公衆電話はもしもの時のために全世代が使えるよう、子供にも教えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]