懐かしのピンクのダイヤル式電話 現代での扱われ方に衝撃を受ける
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @jamnekodd
じゃむ猫(@jamnekodd)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、驚きの声が相次いでいます。
東京都江東区にある『中川船番所資料館』を訪れた、じゃむ猫さん。
施設の入り口には現役の公衆電話が置かれていました。
しかし、公衆電話の前には、読んで驚くフリップが置かれていたのです。
その様子を撮影した写真をご覧ください。
ダイヤル式の電話体験ができます!
ダイヤル式の公衆電話を置いていた施設。今では、同じ公衆電話でもボタン式のものが普及しています。
そのため、ダイヤル式の電話体験という一種の体験型アトラクションのような文言が書かれていたのでしょう。
時代の流れに驚いた、じゃむ猫さんは「びっくりですよ!」と驚きをあらわにしました。
写真を見た人たちからは、「昭和の人間は泣く」といった声の一方、「自分は子供に教えてあげられないかも」といった声が上がっています。
・40代の大人だけど、子供に教えてあげられないかも。
・子供と一緒に来た親も、使い方が分からないかもしれないですね。
・昭和の人間は泣いてしまう。まだこのダイヤル式を現役で使っているというのに…。
・ボタン式の公衆電話でさえ、子供は使い方を知らないかもしれないね。
懐かしいと思う人がいる人もいれば、ボタン式の公衆電話の使い方が分からないという人も中にはいるでしょう。
時代の流れとともに物も変化していきますが、公衆電話はもしもの時のために全世代が使えるよう、子供にも教えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]