無印良品の『発酵ぬかどこ』を試してみた おいしぬか漬けが自宅で食べられる
公開: 更新:


コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
- 出典
- 無印良品
ぬか漬けといえば、日本の伝統食の1つとしても有名です。
しかし、「毎日かき混ぜなければならない」「漬ける時間や方法が分からない」などの理由から、敬遠されがち…。そんなぬか漬けのイメージを変えたのが、無印良品の『発酵ぬかどこ』です。
そこで今回は、そのぬかどこを使って、ぬか漬けを作ってみました。
用意するもの:
・発酵ぬかどこ
・好みの野菜 適量
作り方:
1.野菜を水洗いをして水気を切り、適当な大きさに切る。
2.ぬかどこの袋に入れ、冷蔵庫で保存する。
3.袋に記載されている漬け時間を目安に、ぬかどこから取り出す。
4.さっと水洗いをして、食べやすい大きさに切る。
今回は、冷蔵庫にあったきゅうり、大根、なす、山芋など、漬物の定番食材とされている野菜を漬けてみました。
初心者にも分かりやすく、野菜の漬け込む量や切り方、漬け時間の目安なども記載されているので、安心して始められます。
ぬかどこはとても軟らかいので、簡単に食材を埋め込めました。
漬け時間は野菜によって異なりますが、大体12時間~24時間が目安となっています。
前日の夜に仕込んだ野菜を、次の日の夜に取り出してみました。野菜がしんなりとして、しっかりと漬かっている様子。
味はどうでしょうか。食べてみると、野菜のうまみとほのかな酸味、塩味がちょうどいい感じに仕上がっていました。
『発酵ぬかどこ』は、毎日のかき混ぜが必要ありません。さらにチャック付の袋なので、自宅で容器なども用意せずに、すぐにはじめられるといったメリットがあります。
面倒くさがりの筆者でも、これなら続けられそうですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]