無印良品の『発酵ぬかどこ』を試してみた おいしぬか漬けが自宅で食べられる

By - エニママ  公開:  更新:

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ぬか漬けといえば、日本の伝統食の1つとしても有名です。

しかし、「毎日かき混ぜなければならない」「漬ける時間や方法が分からない」などの理由から、敬遠されがち…。そんなぬか漬けのイメージを変えたのが、無印良品の『発酵ぬかどこ』です。

そこで今回は、そのぬかどこを使って、ぬか漬けを作ってみました。

用意するもの:
・発酵ぬかどこ
・好みの野菜 適量

作り方:
1.野菜を水洗いをして水気を切り、適当な大きさに切る。

2.ぬかどこの袋に入れ、冷蔵庫で保存する。

3.袋に記載されている漬け時間を目安に、ぬかどこから取り出す。

4.さっと水洗いをして、食べやすい大きさに切る。

今回は、冷蔵庫にあったきゅうり、大根、なす、山芋など、漬物の定番食材とされている野菜を漬けてみました。

初心者にも分かりやすく、野菜の漬け込む量や切り方、漬け時間の目安なども記載されているので、安心して始められます。

ぬかどこはとても軟らかいので、簡単に食材を埋め込めました。

漬け時間は野菜によって異なりますが、大体12時間~24時間が目安となっています。

前日の夜に仕込んだ野菜を、次の日の夜に取り出してみました。野菜がしんなりとして、しっかりと漬かっている様子。

味はどうでしょうか。食べてみると、野菜のうまみとほのかな酸味、塩味がちょうどいい感じに仕上がっていました。

『発酵ぬかどこ』は、毎日のかき混ぜが必要ありません。さらにチャック付の袋なので、自宅で容器なども用意せずに、すぐにはじめられるといったメリットがあります。

面倒くさがりの筆者でも、これなら続けられそうですね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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出典
無印良品

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