ちょっとクセのある『里芋』、子供が喜ぶ『里芋フライ』に大変身!
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
コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
少しクセのある食感の『里芋』は、あまり箸が進まない食材かもしれません。
主に煮物に使われることが多く、なかなか子供も進んで食べませんよね。
そこで、そんな独特な『里芋』を、子供がパクパク食べることができる料理に変身させました。
『里芋フライカツオのふりかけ味』の作り方
材料:
・里芋 2~3個
・オリーブオイル 適量
・塩 適量
・カツオふりかけ 適量
作り方:
1.里芋をくし切りにする。
2.ビニール袋に里芋を入れて、オリーブオイルと塩で下味をつける。
3.鍋にオリーブオイルを熱し、下味を付けた里芋を揚げていく。
4.揚げたての里芋にカツオのふりかけをかけて完成。
ビニール袋の中にオリーブオイルと塩を入れてもみ込むと、下味がよくつき美味しくなります。
フライパンで揚げ焼きにしました。
揚げたてのうちに『カツオのふりかけ』をかけると、味が馴染みやすいです。
独特な食感の里芋が、揚げることで表面がカリカリになり、ポテトフライのようになります。
また、和風の味付けと相性が良いため、『カツオのふりかけ』で和えることで、里芋のよさを最大限に引き出すことができそうですね。
サクサクねっとりの新食感『里芋フライ』で、子供も喜ぶ簡単おいしい料理の出来上がり。お酒のつまみにもよさそうですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]