フタ止めシール廃止のカップヌードル 変更後のデザインに「実現するとは」
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※写真はイメージ

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さようなら、すべてのフタ止めシール。
Twitter上で、日清食品『カップヌードル』が発表した内容が反響を呼んでいます。
年間33tのプラスチックを削減
カップヌードルには、底部分にフタを止めておくシールがついていました。
しかし、発売50年を機に、シールの廃止を決定。これにより、年間33tのプラスチックを削減できるといいます。
また、シールを廃止することにより、フタ部分のデザインが変更されることもカップヌードルは発表しました。
開け口が2つになることで、シールを使わずともフタを止めておくことができるといいます。
また、フタをあけると2つの開け口が猫の耳のように見えることから「かわいい」といったコメントも。
実は、2020年にカップヌードルは、『猫の日』に合わせて、同様のデザインをTwitterで公開していました。
当時は、まさか開け口が2つのフタデザインが実現するとは、誰も思っていなかったことでしょう。
だからこそ、今回のカップヌードルの発表は、シールが廃止されること、そして過去の投稿が本当になったことと、二重の驚きを与えました。
なお、ビッグサイズのカップヌードルは今後もフタを止めるシールが付くとのこと。
シールがなくなり、2つの開け口になったカップヌードルを手に入れた際には、猫の顔を書いて楽しみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]