保育園へ暑中見舞いを出した息子、内容に「全職員が泣く」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
たくさんの愛情を注ぎながら、子供たちを見守ってくれる保育士。
体力勝負な業務もあり決して楽な仕事とはいえない中、園児をサポートしてくれる保育士は、子供はもちろん親にとっても欠かせない存在です。
保育園へ暑中見舞いを出した息子、内容に涙
小学生の息子さんと暮らす母親の、野生のパフェ研究家(@parfaitthestudy)さん。
ある日、息子さんは昔通っていた保育園へ暑中見舞いを出したそうです。
内容にネット上では「泣いちゃう」「素敵な保育園」などの声が続出。思い出がつまった保育園へ送ったのはこんな内容でした。
暑中見舞い申し上げます。
昔、お世話になった○○○。
僕は、保育園で毎日ディズニーランドに行くようでした。理由は毎日ディズニーランドに行けないから、その代わりに行く楽しい場所でした。
毎日先生に会うのが楽しみで友達と夢の国で遊んでいると思っていました。夢の国ではないということは年長に気付きました。
6年間ありがとうございました。
保育園で過ごした時間がまるで遊園地のように楽しいひと時だったとつづった、息子さん。
保育士が一人ひとりの園児に愛情を注いでいるからこそ、息子さんにとって素敵な思い出になったのでしょう。
投稿には「全職員が泣いちゃう」「額縁に飾りたい…!」「素直に言葉にできる息子さんも素敵」などの声が寄せられました。
そんなやりがいのある職業ですが、慢性的な保育士不足であることが現状で、業務量に比例しない待遇などが問題視されています。
国や自治体の支援策や周囲の理解が進み、保育士が安心して働ける環境になっていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]