「自分らしさって何?」 りゅうちぇるが語った言葉に、「響きました」「気持ちが楽になった」 By - grape編集部 公開:2021-08-04 更新:2021-08-04 りゅうちぇる動画 Share Post LINE はてな コメント YouTubeチャンネル『RYUCHELL WORLD』に動画を投稿している、タレントのりゅうちぇるさん。 「自分らしさとは何か?」について、持論を語りました。 りゅうちぇるが考える「自分らしさ」とは? 日頃、ファンから「どうやったら、自分らしく生きられるんですか?」と聞かれることが多いと話すりゅうちぇるさん。 りゅうちぇるさんの個性的な髪型や服装、話し方は、周囲の目に『自分らしく生きる人』と映っているのかもしれません。 しかし、りゅうちぇるさんは、「何が自分らしいか、分かっていない。自分らしく生きていこうと思っていない」と答えます。 その理由は…。 25歳になっても、僕ってこういう時にこんな感情になるんだと、新しい自分を発見するタイミングはいっぱいある。 テレビにバリバリ出させてもらっていた、19歳や20歳の若かった頃と、今だと全然考え方が変わったり、自分の好きなものも変わったり…。 大まかなものは変わらなくても、細かいところは変わっていて。 何が自分らしいって、その時その時で変わるかもしれないけど、「これが私」みたいなスタイルを一生貫くのは、難しいんじゃないかなと思うんだよね。 RYUCHELL WORLD ーより引用 『自分らしさ』がなくとも、「作る必要はないし、(自分らしさがない)無色ならいろんな色に染めることもできる」とも続けました。 出会った人や体験などに感化され、自己は形成されていきます。 人によっては、その時々によって自分らしさが変化していることでしょう。 さらに、「人は相手によって自分を変える」とも答えます。 人間ってね、僕、全員役者だと思ってて。 この人といる時は素でいられる、これが素なんだろうと自分で思う。 だけどあの人といる時は、全然自分を作ってしまう。それがたまに疲れてしまう。 だけどその人といるのが嫌だ、この人と友達になりたくないというわけでもない。 そんな時に自分という役を演じている時があるじゃん。 それで自分らしくない、自分らしく生きていないと思うことは違うと思っていて。 みんなね、演じなきゃいけない瞬間で演じているところがあると思う。 RYUCHELL WORLD ーより引用 気が合う人とはありのまま話せても、「どこか合わない」と思う人とはなんとなく話しづらい経験はありませんか。 相手によって、話し方や話す内容を変えて接する…そんな感覚に近いかもしれません。 「自分らしく生きようと無理に思わず、その時の感情や直感を信じてこれでいいと思う道に進んでいく」と持論を締めたりゅうちぇるさん。 丁寧な回答に、ファンは感動したようです。 ・話を聞いて、涙が止まりません。 ・この動画に出会えてよかったです。気持ちが楽になりました。 ・最近悩んでいたので、すごく響きます。 りゅうちぇるさんの言葉は、人々の心に刺さりました。 [文・構成/grape編集部] 出典 「自分らしさ」って結局何なの? Share Post LINE はてな コメント
YouTubeチャンネル『RYUCHELL WORLD』に動画を投稿している、タレントのりゅうちぇるさん。
「自分らしさとは何か?」について、持論を語りました。
りゅうちぇるが考える「自分らしさ」とは?
日頃、ファンから「どうやったら、自分らしく生きられるんですか?」と聞かれることが多いと話すりゅうちぇるさん。
りゅうちぇるさんの個性的な髪型や服装、話し方は、周囲の目に『自分らしく生きる人』と映っているのかもしれません。
しかし、りゅうちぇるさんは、「何が自分らしいか、分かっていない。自分らしく生きていこうと思っていない」と答えます。
その理由は…。
『自分らしさ』がなくとも、「作る必要はないし、(自分らしさがない)無色ならいろんな色に染めることもできる」とも続けました。
出会った人や体験などに感化され、自己は形成されていきます。
人によっては、その時々によって自分らしさが変化していることでしょう。
さらに、「人は相手によって自分を変える」とも答えます。
気が合う人とはありのまま話せても、「どこか合わない」と思う人とはなんとなく話しづらい経験はありませんか。
相手によって、話し方や話す内容を変えて接する…そんな感覚に近いかもしれません。
「自分らしく生きようと無理に思わず、その時の感情や直感を信じてこれでいいと思う道に進んでいく」と持論を締めたりゅうちぇるさん。
丁寧な回答に、ファンは感動したようです。
・話を聞いて、涙が止まりません。
・この動画に出会えてよかったです。気持ちが楽になりました。
・最近悩んでいたので、すごく響きます。
りゅうちぇるさんの言葉は、人々の心に刺さりました。
[文・構成/grape編集部]