「私の父、アニサキスに寄生された時…」 続く告白に、腹筋崩壊 By - grape編集部 公開:2021-09-09 更新:2021-12-21 お父さんアニサキス Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 魚介類に寄生し、人の体内に生きたまま入ることで、食中毒を引き起こす危険性がある『アニサキス』。 死亡例こそ報告されていないものの、症状がひどい場合は吐き気や嘔吐、さらには激しい腹痛を引き起こします。 ひと昔前に、アニサキスによる食中毒被害がニュースなどで報じられたこともあり、その存在を知っている人は多いことでしょう。 もろ(@mo69tsun)さんの父親も、過去にアニサキスに感染した1人。 もろさんによると、父親はその後しばらくの間、感染経路となったイカを食べるのは控えていたといいます。 しかし、激痛に苦しんだはずの父親は、アニサキスを摘出した後、驚きの行動をとったのでした…。 アニサキスを摘出後の行動に驚きの声 アニサキスに感染し、もだえ苦しむほどの激痛を経験した、もろさんの父親。 しかし、父親は体内から摘出したアニサキスに『アニーちゃん』と名付け、小瓶に入れて部屋に飾ったり、さらには持ち歩いて人に見せたりと、とてもかわいがっていたといいます。 父親の行動を振り返り「腹を痛めたうえで摘出されたから、愛着が湧いたんだと思う」と語る、もろさん。 これが、母性というものなのでしょうか…! 私の父、イカ食べてアニサキスに寄生されたとき、悶え苦しんだ末に摘出されたアニサキスに「アニーちゃん」と名前をつけて小瓶に入れて可愛がってた 多分腹を痛めたうえで摘出されたから愛着湧いたんだと思う— もろ (@mo69tsun) September 8, 2021 もろさんがTwitterに投稿した父親のエピソードは反響を呼び、爆笑と困惑の声が相次いで寄せられました。 ・そんな…母性が芽生えたんですか。 ・これが『お腹を痛めて生んだ子』というやつですか。 ・『アニーちゃん』という命名で、声を出して笑った。 ファンシーな名前をつけただけでなく、その後の父親の行動からも、アニサキス…改め『アニーちゃん』への愛情は本物だったのでしょう。 父親の行動は、多くの人に新しい母性と愛の形を見せてくれました…。 [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @mo69tsun Share Post LINE はてな コメント
魚介類に寄生し、人の体内に生きたまま入ることで、食中毒を引き起こす危険性がある『アニサキス』。
死亡例こそ報告されていないものの、症状がひどい場合は吐き気や嘔吐、さらには激しい腹痛を引き起こします。
ひと昔前に、アニサキスによる食中毒被害がニュースなどで報じられたこともあり、その存在を知っている人は多いことでしょう。
もろ(@mo69tsun)さんの父親も、過去にアニサキスに感染した1人。
もろさんによると、父親はその後しばらくの間、感染経路となったイカを食べるのは控えていたといいます。
しかし、激痛に苦しんだはずの父親は、アニサキスを摘出した後、驚きの行動をとったのでした…。
アニサキスを摘出後の行動に驚きの声
アニサキスに感染し、もだえ苦しむほどの激痛を経験した、もろさんの父親。
しかし、父親は体内から摘出したアニサキスに『アニーちゃん』と名付け、小瓶に入れて部屋に飾ったり、さらには持ち歩いて人に見せたりと、とてもかわいがっていたといいます。
父親の行動を振り返り「腹を痛めたうえで摘出されたから、愛着が湧いたんだと思う」と語る、もろさん。
これが、母性というものなのでしょうか…!
もろさんがTwitterに投稿した父親のエピソードは反響を呼び、爆笑と困惑の声が相次いで寄せられました。
・そんな…母性が芽生えたんですか。
・これが『お腹を痛めて生んだ子』というやつですか。
・『アニーちゃん』という命名で、声を出して笑った。
ファンシーな名前をつけただけでなく、その後の父親の行動からも、アニサキス…改め『アニーちゃん』への愛情は本物だったのでしょう。
父親の行動は、多くの人に新しい母性と愛の形を見せてくれました…。
[文・構成/grape編集部]