「私の父、アニサキスに寄生された時…」 続く告白に、腹筋崩壊
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mo69tsun
魚介類に寄生し、人の体内に生きたまま入ることで、食中毒を引き起こす危険性がある『アニサキス』。
死亡例こそ報告されていないものの、症状がひどい場合は吐き気や嘔吐、さらには激しい腹痛を引き起こします。
ひと昔前に、アニサキスによる食中毒被害がニュースなどで報じられたこともあり、その存在を知っている人は多いことでしょう。
もろ(@mo69tsun)さんの父親も、過去にアニサキスに感染した1人。
もろさんによると、父親はその後しばらくの間、感染経路となったイカを食べるのは控えていたといいます。
しかし、激痛に苦しんだはずの父親は、アニサキスを摘出した後、驚きの行動をとったのでした…。
アニサキスを摘出後の行動に驚きの声
アニサキスに感染し、もだえ苦しむほどの激痛を経験した、もろさんの父親。
しかし、父親は体内から摘出したアニサキスに『アニーちゃん』と名付け、小瓶に入れて部屋に飾ったり、さらには持ち歩いて人に見せたりと、とてもかわいがっていたといいます。
父親の行動を振り返り「腹を痛めたうえで摘出されたから、愛着が湧いたんだと思う」と語る、もろさん。
これが、母性というものなのでしょうか…!
もろさんがTwitterに投稿した父親のエピソードは反響を呼び、爆笑と困惑の声が相次いで寄せられました。
・そんな…母性が芽生えたんですか。
・これが『お腹を痛めて生んだ子』というやつですか。
・『アニーちゃん』という命名で、声を出して笑った。
ファンシーな名前をつけただけでなく、その後の父親の行動からも、アニサキス…改め『アニーちゃん』への愛情は本物だったのでしょう。
父親の行動は、多くの人に新しい母性と愛の形を見せてくれました…。
[文・構成/grape編集部]