眞子さま病気の『原因』にカズレーザーがズバリ 「正論」「指摘できて素晴らしい」 By - grape編集部 公開:2021-10-04 更新:2021-10-04 カズレーザーメイプル超合金皇室 Share Post LINE はてな コメント 2017年9月に大学時代の同級生・小室圭さんとの婚約内定が発表された、秋篠宮ご夫妻の長女である眞子さま。 しかし、お代替わりの一連の儀式が終わる2020年までご結婚は延期に。その後も、関連する儀式の延期が行われています。 そんな中、2021年10月1日に宮内庁は、眞子さまが医師から複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)との診断を受けられたと発表しました。 眞子さまの病名公表を受け、カズレーザーが報道のあり方に苦言 同月4日に放送された情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、眞子さまの病名公表について報道。 宮内庁によると、眞子さまはご自身やご家族、小室さんなどに対する誹謗中傷と感じられる出来事が続き、ストレスを感じていたといいます。 コメンテーターであるお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは、今回の件に対して持論を展開しました。 複雑性PTSDということで、長期間にわたっていろんな心労が続いた結果…みたいなのを最近拝読したんですけれども。 これって小室さんの自宅とかまで我々(マスコミ)はカメラ持ってって、張ってたりしてたじゃないですか。それが多分ピークになって…まあ今は張ってないとは思うんですけれども。 こうやって眞子さまの話をするってなって、「眞子さまはこういう症例、病状です」っていう原因として、「我々にも(原因が)あるんじゃないの?」って話は、やっぱするべきなんじゃないですかね。 めざまし8 ーより引用 週刊誌やマスコミによって小室さんや一時金の件だけでなく、プライベートな話題や、真偽不明な情報まで拡散された眞子さま。 それらの報道によって、ネットからはご結婚に関する話題が拡散され、いろいろな意見が飛び交うようになりました。 カズレーザーさんは、「眞子さまの心労の原因が自分たちマスコミにもあるとして、今回の件に向き合うべきではないか」と真剣な表情でコメント。 続いて、司会である俳優の谷原章介さんも、「報道のこれからの姿勢が問われると思います」とカズレーザーさんの意見に同意しました。 情報番組に出演する立場でありながら、マスコミに反省をうながすコメントをしたカズレーザーさんに、ネットでは称賛する声が上がっています。 ・ちゃんと客観視して、報道のあり方について指摘するのは素晴らしい。 ・マスコミの報道を無視せず、あえて触れたのはえらいと思う。 ・正論。今回の件に関する報道や誹謗中傷は、あまりにも醜かった。 今回の件に限らず、著名人を報道する際のプライバシー侵害には多くの人が疑問を呈しています。 カズレーザーさんがいうように、報道に関わる人たちが問題視し、考えることが重要なのではないでしょうか。 カズレーザーさんに関する記事はこちら [文・構成/grape編集部] 出典 めざまし8 Share Post LINE はてな コメント
2017年9月に大学時代の同級生・小室圭さんとの婚約内定が発表された、秋篠宮ご夫妻の長女である眞子さま。
しかし、お代替わりの一連の儀式が終わる2020年までご結婚は延期に。その後も、関連する儀式の延期が行われています。
そんな中、2021年10月1日に宮内庁は、眞子さまが医師から複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)との診断を受けられたと発表しました。
眞子さまの病名公表を受け、カズレーザーが報道のあり方に苦言
同月4日に放送された情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、眞子さまの病名公表について報道。
宮内庁によると、眞子さまはご自身やご家族、小室さんなどに対する誹謗中傷と感じられる出来事が続き、ストレスを感じていたといいます。
コメンテーターであるお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは、今回の件に対して持論を展開しました。
週刊誌やマスコミによって小室さんや一時金の件だけでなく、プライベートな話題や、真偽不明な情報まで拡散された眞子さま。
それらの報道によって、ネットからはご結婚に関する話題が拡散され、いろいろな意見が飛び交うようになりました。
カズレーザーさんは、「眞子さまの心労の原因が自分たちマスコミにもあるとして、今回の件に向き合うべきではないか」と真剣な表情でコメント。
続いて、司会である俳優の谷原章介さんも、「報道のこれからの姿勢が問われると思います」とカズレーザーさんの意見に同意しました。
情報番組に出演する立場でありながら、マスコミに反省をうながすコメントをしたカズレーザーさんに、ネットでは称賛する声が上がっています。
・ちゃんと客観視して、報道のあり方について指摘するのは素晴らしい。
・マスコミの報道を無視せず、あえて触れたのはえらいと思う。
・正論。今回の件に関する報道や誹謗中傷は、あまりにも醜かった。
今回の件に限らず、著名人を報道する際のプライバシー侵害には多くの人が疑問を呈しています。
カズレーザーさんがいうように、報道に関わる人たちが問題視し、考えることが重要なのではないでしょうか。
カズレーザーさんに関する記事はこちら
[文・構成/grape編集部]