車に何が起きたの… 道路上の落下物に「いろんな意味で怖い」「目を疑った」
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「機械ってたまに全力で笑い取りに来るよな」 カーステレオの誤表示に4万『いいね』Xユーザーの、がぶ(@gaburi45cc)さんも、音楽を流しながら、車を運転していました。聴いていたのは、19世紀に活躍したドイツの作曲家、ブラームスの『交響曲第1番』。いわずとしれたクラシック音楽を楽しんでいたところ、何やらカーステレオの表示がおかしいことに気が付きます。それもそのはず、普通では絶対にありえない曲名が映し出されていたのですから…!

「ウソだろ」とツッコみたくなる看板 後ろをよく見ると…「笑った」「冗談でしょ」2025年4月22日、松田ろおど星(@c65vzsaJWD83119)さんは、秋田県秋田市でとんでもない光景を目にしました。同市に本社を置くバス会社の秋田中央交通株式会社の停留所『マツダ前』を訪れた時に…。
車の運転中は、事故に遭わないよう目の前に注意する必要があります。
ギャラドス(@koiking5555)さんは走行中、あるものが目の前に落ちているのを目撃。
その正体をめぐり、ギャラドスさんはモヤモヤしたとか。一体何があったのかというと…。
お分かりいただけたでしょうか…。
道路に落ちていたのは、ナンバープレートが付いた『バンパー』と呼ばれる車の部品だったのです!
しかも、走行とは逆方向で置かれているこのバンパー。どういった状況で落ちたのか、ただただ謎が残りますね。
ギャラドスさんが目撃した状況に、「いろんな意味で怖いですね」「目を疑った…。車の幽霊みたいなものかと思いました」と多くの人が驚いた様子。
道路上でこのように落下物を見つけた場合、国土交通省の『道路緊急ダイヤル』に電話をしてみましょう。
『#9910』に掛けると、電話を受けた担当者が直接、道路の管理者に緊急通報して、安全確保に向けた対応をうながしてくれます。
受け付けは24時間。走行中に落下物を目撃した際には、ここに電話をすることで、少しでも多くの事故を防ぎたいですね。
[文・構成/grape編集部]