『ハロウィン手水』に感動の声が続出 「これが京都のセンスか…」「心が洗われる」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- @usalica
毎年10月31日に訪れる、ハロウィン。
日本ではコスプレや仮装などをするイメージが強い行事ですが、カボチャやコウモリを模した装飾が街のいたるところで見られるため、目でも楽しめるイベントでしょう。
シーズンによって変わる手水鉢で有名な、京都の『柳谷観音 楊谷寺』でも、ハロウィンに合わせた装飾が施されていたようです。
写真家の、うさだぬ(@usalica)さんが撮影した写真がこちら。
うさだぬさんが撮影したのは、ミニカボチャが浮かぶ手水鉢と手水舎。
黄色やオレンジ色など、さまざまな色のミニカボチャが浮かべられている様子は、ハロウィンそのものです。
手水舎にカボチャとともに彩られた美しい花々にも、目を奪われますね。
うさだぬさんが撮影した『柳谷観音 楊谷寺』の手水写真に、反響が上がりました。
・カボチャの手水鉢は初めて見ました!ハロウィンぽくてかわいいですね。
・鮮やかな色合い。見ていて心が洗われます。
・これが京都のセンスなのですね。真似ができません。
季節の移り変わりを目で感じられる『柳谷観音 楊谷寺』の手水は、今後も多くの人たちの心を癒すことでしょう。
[文・構成/grape編集部]