娘「すごーい」 父親が公開した1枚に、目がくぎ付け!
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野鳥がお花見中? 愛好家がとらえた『冬の1枚』に「素敵」の声野鳥撮影歴約15年の愛好家、yoshiki(@yoshiki62603307)さんが、『日本で一番小さな野鳥』として知られ、平地では冬に姿を見せる『キクイタダキ』を、広島市の公園で撮影。寒い時期に咲く『サザンカ』とのツーショットに、Xで絶賛の声が寄せられました。

「画家による借景遊び」 アイディアに脱帽する1枚がこちら2025年12月、画家として活動する、晴夏(@_harenatsu)さんは、『景色』を使った作品をXで公開しました。






「娘に『すごーい!』といわれ、喜んでます」
そんな一文とともに、gaku(@gaku_carving)さんがTwitterに公開した1枚の写真が、国内外で反響を呼んでいます。
こちらをご覧ください!
gakuさんが公開したのは、ブロッコリーを使って作った鷹です。
タイの伝統文化である、野菜や果物にさまざまなモチーフを彫刻する『タイカービング』をしている、gakuさん。
ブロッコリーの茎部分をメインに、リアルな鷹を手がけたところ、娘さんに褒められたといいます。
ネット上では、繊細かつ大胆な技巧が生み出した作品に、感動の声が相次ぎました。
・すごすぎる!娘さんにとって、自慢のパパだろうなあ。
・農家です。拡大して、その繊細さに驚きました。もっと作品を見たいです。
・今すぐ飛び立ちそう。ブロッコリーが、こんなにかっこよくなれるなんて…。
gakuさんが『タイカービング』を始めたキッカケは、「野菜や果物に彫刻された、模様の美しさに魅了されたから」だそうです。
作品を手がけた背景について、話をうかがいました!
――ブロッコリーで、鷹を作ろうと思った理由は。
先週あった、石鹸彫刻の作品展で鷹を作ったので「次は、野菜でやってみよう」です。
ちなみに、ブロッコリーで鷹を作るのにかかった時間は3時間程度とのこと。どんなところに注意を払って、手がけたのでしょうか。
――特に難しかったポイントは。
難しいポイントは、嘴(くちばし)が小さいので、折れないように気を付けました。
羽の1枚いちまいに宿る躍動感はもちろん、本物にそっくりなくちばしの部分にも注目ですね!
gakuさんの作品は、娘さんのみならず、多くの人々を魅了しました。
[文・構成/grape編集部]