スライサーで指を切るのが怖い… おばあちゃんの『裏ワザ』に「目からウロコ」「助かる」
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーに切り込みを入れて? 作ったものに「真似する」「天才ですね」Instagramでかわいいデザインの弁当のレシピを紹介している、tomato(tomochu15)さんが、これからの季節にぴったりな『ひまわりウインナー』の作り方を公開しました。
キャベツやタマネギなどの野菜を、薄く切りたい時に便利なアイテム、スライサー。
料理をしていると、何かとスライサーを使う機会は多いですよね。
スライサーは、包丁よりも手を切りにくいようにも見えますが、食材を最後までスライスしようとする時などに、付属の刃でうっかり指を擦ってケガをする事故がよくあります。
一度ケガをすると、「使うのが怖い」と恐怖心を抱く人もいるでしょう。
おばあちゃんが伝授 怖くない『スライサーの使い方』
「おばあちゃんに『スライサーって、手を切ってから怖いんだよね…』っていったらこのやり方教えてくれた」
Xにそんなコメントをしたのは、トレえみ(@emiry_oinari)さんです。
トレえみさんは、スライサーで手を切ってしまった経験から、恐怖心を抱いていたといいます。
すると、それを知った祖母は、より安全に野菜をスライスする方法を伝授してくれたのだとか。
トレえみさんがニンジンを使って紹介した『おばあちゃんの裏ワザ』は、以下の通りです。
まず、フォークを上向きに持ち、ニンジンに刺します。
後は、そのままスライサーで薄切りにするだけ!簡単ですね。
確かにこの方法であれば、直接野菜を持たなくていいので、手を切ってしまうことはないでしょう。
ニンジンに限らず、ダイコンやキュウリなどの野菜を薄切りにする時にも、活用できそうです。
投稿には多くの『いいね』が付き、「目からウロコ!次から真似します」「おばあちゃんの知恵袋界で、最高の知恵」「なるほど。もっと早く知りたかった」などの声が寄せられていました。
祖母の教えは、料理をする人々の『指』を救ったかもしれませんね。
スライサーを使うのが怖い人は、ぜひこの方法を試してみてください!
[文・構成/grape編集部]