『今年の漢字』が発表! 2021年、選ばれた漢字は…?
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※写真は2012年のもの

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
2021年12月13日、京都府京都市にある『清水寺』にて、『今年の漢字』が発表されました。
今年の漢字に選ばれたのは、『金』!
理由としては、日本で開催されたオリンピックで、多くの日本人選手が金字塔を打ち立てたことや、新しい500円硬貨が発行されたことなどに、ちなんでいるそうです。
また、2012年にも『今年の漢字』に『金』が選ばれています。
2012年に『金』が選ばれたのは、珍しい天文現象である『金環日食』が観測されたほか、ロンドンオリンピックで日本史上最多となる38個の金メダルを獲得したことなどが理由として挙げられていました。
ちなみに、昨年の漢字は『密』。
新型コロナウイルス感染症を対策する密集、密室、密接を避ける、ということを象徴する漢字でした。
2020年の『今年の漢字』が決定 発表された1文字が…こちら
2021年を表す漢字である『金』に、ネット上では、「当たらなかった!」「やっぱりオリンピック関連か!」という声が上がっています。
2021年に比べると、明るいイメージの『今年の漢字』。来年2022年を表す漢字も、明るい意味が含まれる漢字が選ばれることを願ってやみません。
[文・構成/grape編集部]