2018年の『今年の漢字』は? 平成最後の年を象徴した一文字
公開: 更新:

※写真は2010年の『今年の漢字』発表時

工場でカットされた『しめじの石づき』 実は捨てずに?「コレはすごい」「初めて知った」工場で切り落とされた、しめじの石づき。実は捨てられずに活用されていて…。 カットぶなしめじを製造・販売する、株式会社ミスズライフに詳しくお話をうかがいました。

「想像とは違った」「吹き出した」 自衛隊が公開した『メイクアップ動画』が話題2024年7月5日に自衛隊東京地方協力本部のInstagramアカウントで公開された動画が、反響を呼びました。
2018年12月12日、毎年恒例の『今年の漢字』が発表されました。平成最後となる『今年の漢字』が、コチラです。
2月に北陸地方が記録的な大雪に見舞われたことからはじまり、6月には大阪北部を震源とする最大震度6の地震が発生。
7月には西日本を中心に甚大な被害をもたらした『平成30年7月豪雨』があり、9月には北海道胆振(いぶり)地方を震源とする大地震が発生しました。
ほかにも、非常に強い勢力の台風が連続して日本列島を襲い、「災害級の暑さ」は2018年の流行語トップ10にも選ばれました
自然災害の話題が目立った2018年。その分、自衛隊による支援活動をはじめ、人と人とが助け合うことの大切さを実感した1年でもありました。
大規模な自然災害により尊い命が失われ、多くの人が被災したことへの悲しみを、私たちは一生忘れません。
そして来年は、明るく穏やかな意味の漢字が選ばれる年になってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]