2018年の『今年の漢字』は? 平成最後の年を象徴した一文字
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※写真は2010年の『今年の漢字』発表時

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
2018年12月12日、毎年恒例の『今年の漢字』が発表されました。平成最後となる『今年の漢字』が、コチラです。
2月に北陸地方が記録的な大雪に見舞われたことからはじまり、6月には大阪北部を震源とする最大震度6の地震が発生。
7月には西日本を中心に甚大な被害をもたらした『平成30年7月豪雨』があり、9月には北海道胆振(いぶり)地方を震源とする大地震が発生しました。
ほかにも、非常に強い勢力の台風が連続して日本列島を襲い、「災害級の暑さ」は2018年の流行語トップ10にも選ばれました
自然災害の話題が目立った2018年。その分、自衛隊による支援活動をはじめ、人と人とが助け合うことの大切さを実感した1年でもありました。
大規模な自然災害により尊い命が失われ、多くの人が被災したことへの悲しみを、私たちは一生忘れません。
そして来年は、明るく穏やかな意味の漢字が選ばれる年になってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]