「大阪人と結婚して一番驚いたこと」 お正月、食卓に並んでいた料理に?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- katakrico
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同じ日本に住んでいても、地域によって文化や習慣の違いを感じることがあります。
かたくりこ(katakrico)さんもまた、大阪府出身の夫の実家を訪ねた時に、そうした違いを感じた1人。
結婚後、義理の両親の家、つまり夫の実家で初めてお正月を迎えた、かたくりこさんは、食卓にならんだ『お雑煮』に驚きを隠せなかったといいます。
お正月に食べるお雑煮は、地域によって汁や餅の形、入れる具材などが違います。
大学生の時、友人から白みそのお雑煮の話を聞いていたかたくりこさんですが、食べるのはこの時が初めて。
まるでクリームシチューのような見た目に、驚いたといいます。
「まったり、トロッとした、温まるお味です」といい、白みそのお雑煮が気に入ったというかたくりこさん。
一方、白みそのお雑煮を子供の頃から食べていたはずの夫は、実はすまし汁のほうが好きなのだとか。
例え、幼い頃から慣れ親しんでいる味とはいえ、好みは分かれるようです。
かたくりこさんがInstagramに投稿したエピソードは反響を呼び、さまざまな地域からご当地のお雑煮に関するコメントが寄せられました。
・徳島県が故郷なんですが、同じく白みそのお雑煮です。東京都で食べたお雑煮は、予想してた物とまるで違く、茶色でびっくりしました。
・香川県は白みそにあん餅を入れて食べますよ。高知県は、醤油ベースの甘いお雑煮です。
・実家のお雑煮は、祖父の出身地である広島県のお雑煮でした。すまし汁に牡蠣、穴子、鶏モモに野菜がたくさんで、丸餅でした。
全国各地のお雑煮を食べ比べてみたら、新しい発見があり楽しそうですね!
[文・構成/grape編集部]