「そろそろ聞こえるよ…悲鳴が…」 夫が調理していた食材とは?
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- 出典
- @huziko32
フライパンやレンジで温めることで、おいしく食べられる冷凍食品のポテト。
ふじ子(@huziko32)さんの夫は、冷凍食品のポテトを焼くのが上手なのだとか。
そこで、温め方のコツを夫に聞いたところ、「そんなことを考えてたの?」と、驚いたそうです。
【冷凍ポテト 焼き方のコツ】
1.軽く油を引いたフライパンに、冷凍ポテトをなるべく重ならないように並べ、焼く。
2.塩、コショウ、味の素を振る。
3.1分ほど焼いたら、フタをして2~3分焼く。
4.フタを取ったら、ポテトの悲鳴が聞こえる…。
5.ポテトの悲鳴が聞こえなくなったら完成!
夫は、加熱したポテトから「ピィー!」と鳴る音を「ポテトの悲鳴」と表現したのです。
「悲鳴が聞こえなくなった時が食べごろなんだよ…」という、ホラー映画などでしか耳にしない言葉で、ポテトの焼き方のコツをレクチャーしました。
思わぬ言葉に、ふじ子さんは戸惑ってしまった様子です。
漫画を読んだ人からは、さまざまな声が上がっています。
・ポテトを温めてるだけなのに、セリフが不穏すぎる…!
・この方法で作ってみたら、カリッカリになっておいしかったです!
・セリフから、鬼畜の所業のように思えて笑っちゃった。
家に冷凍食品のポテトがある人は、フライパンで調理して、ポテトの悲鳴を聞いてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]