こんなのあったの?あったんです!『何度も使えて、サイズが変えられるブックカバー』
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
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長引く『コロナ禍』で、読書する時間が増えたという人も多いのではないでしょうか。
昔は、文庫本ばかり読んでいましたが、40歳を過ぎた頃から、新書の方が文字が大きくて読みやすいと感じることも…。
ちなみに、本には『ブックカバー』をつける派です。
本が汚れたり破れたりしないようにするためでもありますが、プライバシーを保護する面でも…。
面白い本は、持ち歩いて出先でも読みたくなるものですが、むき出しで『こんな本を読んでいます』とアピールするのは、さすがに気が引けます。
そこでブックカバーの出番となるわけですが、サイズによって買い換えるとなると、案外、お金が…かといって、包装紙などで手作りするのも、手間と時間がかかります。
そんなことを思っていたら、1つあれば『サイズ違い』にも使えるブックカバーがあるという情報をゲット。
文具メーカーの『Beahouse』から販売されている、フリーサイズブックカバーです。
『そんな使い回しができるのか』と半信半疑で、早速、お取り寄せしてサイズ違いの本を3冊用意しました。
取り付け方は、意外と簡単。
装着方法:
1.カバーを横に広げる。
2.本の最終ページを開き、ブックカバーの左端にページの内側が下になるように置く。
3.本の縦幅に合わせて布の高さを調整し、マジックテープで固定する。
4.本の表紙の半分程度をブックカバーに差し込む。
5.ブックカバーを本の横幅に合わせて裏表紙の方向に回転させる。
6.本の裏表紙をブックカバーの端に差し込んで完成。
装着の仕方は簡単ですが、4の工程については、本のサイズによってブックカバーに差し込む表紙の長さを調整する必要があります。
確かに、どのサイズにも対応するので、1つあれば使い回しが出来て便利そうです。
それにしても、どのサイズの本で装着しても、『しおり紐』が必ず本の背表紙部分に来るところがフシギ…。
ちなみに、A5からA4まで対応できる『フリーサイズマガジンカバー』もあります!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]