女性の『寂しい』と感じる内容に、共感の声相次ぐ 「胸に響く」「涙が出た」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- kotori.rsk
6歳の娘さんを育てる、ことり(kotori.rsk)さん。
ことりさんは最近、成長した娘さんについてさびしく感じる時があるといいます。
その内容を作品に描き、Instagramに投稿しました。
『最近、さびしく感じること』
子供が幼い時は、四六時中見ていなければならない子育て。しかし、子供は成長とともに自分でできることが増え、次第に親の手から離れていくものです。
1年前まではことりさんにべったりだった娘さんも、保育園や近所のお友達など、違うコミュニケーションの場が増えたのか、一緒に過ごす時間が減ってきたといいます。
ことりさんは今と数年前を比べて、次のような想いをつづりました。
あの時から比べたらびっくりするくらい子育てが楽になって、自分の時間も取れるようになって、早くそんな日が来てほしいってずっと願っていたのに。
いざくると、さびしいものですね。
ことりさんの投稿には、多くの親から共感の声が集まっています。
・数年後の自分がそんな気持ちになると思ったら、涙が出てきました。多分十年後、「子育てに追われる自分をもう一度味わいたい」と思うのだろうな。
・今まさにこの状況です。ずっと付いて回られると少し離れたくなる時があるけど、成長したらもう戻れないんですよね…。さびしい。
・ジーンと胸に響く。自分に余裕がなく、思い描いた子育てができていませんが、今この時を大切にしようと考えさせられました。
幼い子供を育てていると、いうことを聞いてもらえなかったり、大声で泣かれたりと、苦労が絶えないもの。
しかし、その『大変な日々』は、十数年後に振り返ると、どんな出来事もかけがえのない思い出となっているのかもしれません。
子育てに関わらず、今生きるこの日、この時を、大切に過ごしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]