写真に写った自分の『理想と現実』 「あるあるで泣いた」「分かる…」と共感の涙
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
日常生活で鏡に映った自分の姿を見ていても、自分が写った写真を見るとこう思ってしまいます。
「えっ…ウソ…本当にこれが自分…!?」
残念なことに、ここでいう「本当にこれが自分…!?」は、ポジティブな意味合いよりも、ネガティブな意味合いの方が多いもの。
写真だと静止画になってしまうためでしょうか。自分の想像していた姿とは異なる形相に、ショックを受けてしまいます。
そういった理想と現実の悲しいギャップを描いたのは、まる(@shishishishimr)さん。
自身の経験を元に描かれた1枚に、多くの人が涙を流しながら共感したようです…。
写っているのは、想像よりも5割増しで体格のいい自分の姿!
『ゆったりした服』によってさらにスタイルがふくよかに見えてしまうほか、目元にもシワがあるなど、まさに「こんなはずでは…」という言葉が飛び出る光景です。
体型に限らず、多くの人が一度は経験するであろう、写真による理想と現実の差。
投稿に対し、涙を流しながら共感する声が多数寄せられています…。
・あるあるで泣いた。だから写真は苦手なんだよねえ…。
・この2コマ目の絵、細部まで完全にワシやないかーい!
・めちゃくちゃ分かる…。それでも、お菓子を食べる手が止まらない。
正面よりも、背中が写った写真で自分のふくよかな身体を認識させられた人も多いようです。
中には「カメラは太って見えるって聞いたことがあるから、勝手にそれを信じています」という人も。
もし写真に写った『現実』が受け入れがたい時は、そう思って現実逃避するのも手なのかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]