【メガネあるある】店内で試着をしたら… 切ない悲劇に、共感の嵐
公開: 更新:
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
- 出典
- @nagomin12
「マスクをつけながら話すとレンズがくもる」「メガネをかけながら走ると視界が揺れる」など、メガネの利用者に起こりがちな『あるある』。
メガネを利用する人にしか伝わらないエピソードは、いくつもありますよね。
ネット上に投稿された、メガネに関するエピソードに、多くの人が共感しています。
選んだメガネを確認する時に起こる『あるある』
エピソードをTwitterに投稿したのは、なごみ(@nagomin12)さんです。
視力の悪いなごみさんが、メガネを購入するために店に入った際のこと。
選んだメガネをかけて、見た目を確認しようと鏡の前に立ったなごみさんは、心の中でこう叫びます。
「サンプルのメガネで度が入っていないから、そもそも自分の姿がまったく見えない…!」
店に並んでいるのは、フレームの色味や着け心地などを確認するために置いてある、度の入っていないメガネがほとんどです。
そのため、自分の姿がよく見えていない状態で、メガネをかけた自身の見た目を確認することになります。
※写真はイメージ
なごみさんの実体験に対し、ネット上では「めちゃくちゃ分かる」「鏡に密着するぐらい近付かなきゃ確認できないよね!」といった声が相次ぎました。
コメントの中には、「しかも実際に届いたメガネは度が強すぎて、店で試着した時と見た目の印象が変わってしまう…」といった体験談も。
メガネを利用する人にとっては『あるある』な、切ないエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]