自衛隊、ウクライナに物資を提供 コメントに「感動した」「本当にありがとう」
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2022年2月24日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部ドンバス地方の住民を保護するためとして、特別軍事活動を開始しました。
ウクライナでは全土に戦時体制が導入され、各都市で戦いが勃発。攻撃によって家屋が破壊されるほか、多くの死傷者が出ています。
自衛隊、ウクライナに物資と装備品を提供
同年3月9日、防衛相は各SNSにウクライナへの支援についての概要を投稿しました。
自衛隊は、防弾チョッキやヘルメットなどの装備品や、支援物資を輸送機に搭載。
一刻も早くウクライナに物資を届けるため、輸送機は愛知県小牧市にある小牧基地を出発したといいます。
防衛省は『#ウクライナのために』のハッシュタグとともに、「初めての装備品の提供任務となりますが、ウクライナのために全力を尽くします」とコメント。
政府による同月8日の発表によると、日本は防具や衛生資材、非常食や発電機などをウクライナに提供し、国際機関を通じて人道支援を行うといいます。
また、日本で生活するウクライナ人の在留延長期間を許可するほか、避難民の受け入れを推進することを明かしました。
自衛隊の提供任務に対し、ネットからは感謝をする声が上がっています。
・自衛隊のみなさんが、どうか無事に任務を遂行されますように!
・防具を提供することで、1人でも多くの人の命が助かるといいな…。
・日本らしい支援の仕方だと思う。本当にありがとうございます。
今回の件を受け、攻撃を受けているウクライナだけでなく、ロシアや世界各国で反戦運動が起こっています。
世界の平和を願うのは、日本人も同じ。ロシアのプーチン大統領が核兵器の使用を示唆(しさ)したこともあり、多くの人がウクライナの現状に心を痛めているようです。
自衛隊の支援によって、より多くの人が平和を維持するためにはどうすればいいかを考えたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]