まるで『きょうだい』のよう! 一緒に育った赤ちゃんと子猫にほっこり
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出典:mamma.bjorn

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「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
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- mamma.bjorn
生まれてすぐに親友と出会い、一緒に成長する。そんな恵まれた環境で育っている赤ちゃんと猫がいます。
2020年4月、リサさんは女の子を出産しました。
娘のローニャちゃんが誕生してから1か月後、彼女は捨てられていた子猫を家族に迎えます。
シクステンと名付けられたそのオスの子猫は生まれたばかりで、ローニャちゃんとすぐに仲よしになりました。
1か月しか歳が離れていないローニャちゃんとシクステンは、まるで本物の姉弟のよう。
言葉が通じなくても、赤ちゃん同士はなぜか心が通じ合っているようです。
毎日一緒に遊び、時には一緒にいたずらをしてリサさんに怒られてしまうことも!
そんなふうに、ローニャちゃんとシクステンは絆を深めながらすくすくと成長しています。
ローニャちゃんの髪の毛を、ペロペロとなめてきれいにしてあげるシクステン。
彼女のことを、本当の姉だと思っているのかもしれませんね。
こんな赤ちゃん同士の友情に、多くの人が笑顔になっています。
・赤ちゃんが猫を触る時に、追いかけたり、強くつかんだりしないところがいいね。
・こんなに穏やかな猫を初めて見た。赤ちゃんのことが大好きなのが分かる。
・この子たちの絆の強さは、言葉ではいい表せないね。
初めから誰に教わるでもなく、互いに優しく触れていたローニャちゃんとシクステン。自然に思いやりを学んでいたのですね。
2022年の春には2歳になる『きょうだい』の友情は、今も続いています。
きっとこれからも、お互いにかけがえのない存在として過ごしていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]