足を痛がっていた2歳の娘 何があったのかを聞くと「かわいい発想力」
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小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。

高速道路で撮影された1枚に驚きの声 道路標識をよく見ると…?道路標識をよく見ると…? 高速道路で撮影された1枚に「何だこれは!」「初めてみた」
- 出典
- @riri_hoppe
grape [グレイプ] trend
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小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。
高速道路で撮影された1枚に驚きの声 道路標識をよく見ると…?道路標識をよく見ると…? 高速道路で撮影された1枚に「何だこれは!」「初めてみた」
どこかを痛がっている小さな子供を前にした時、多くの大人はこのようなおまじないで、なだめかしています。
痛いの痛いの、飛んでいけ~!
「痛みがどこかに行ってしまえ」といった意味として、使われていますよね。
おまじないをかけてもらった子供は、「痛みがどこかに飛んで行った」と考え、泣き止むもの。
もちろん、実際は痛みが時間の経過とともに引いていったのでしょう。
りりー(@riri_hoppe)さんは、2歳の娘さんが足を痛めて泣いている様子を目にしました。
そこで、どこが痛いのかを娘さんに質問したところ…。
「痛いのが飛んできた」と話す娘さん。
どこかで大人が子供に「痛いの痛いの、飛んでいけ~!」となだめかした時に、その痛みが、自分のもとにやって来たと思ったのでしょうか。
そう想像したりりーさんは、痛みを「天井に飛ばせば、誰にも届くことはない」と娘さんに説明しました。
何気なく使っていたおまじないも、りりーさんは「もうむやみに痛みを飛ばしてはいけない」と考えるようになったそうです。
娘さんは、豊かな発想力があるからこそ、「痛みが自分のもとにやって来た」と考えたのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]