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足を痛がっていた2歳の娘 何があったのかを聞くと「かわいい発想力」

By - grape編集部  公開:  更新:

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どこかを痛がっている小さな子供を前にした時、多くの大人はこのようなおまじないで、なだめかしています。

痛いの痛いの、飛んでいけ~!

「痛みがどこかに行ってしまえ」といった意味として、使われていますよね。

おまじないをかけてもらった子供は、「痛みがどこかに飛んで行った」と考え、泣き止むもの。

もちろん、実際は痛みが時間の経過とともに引いていったのでしょう。

りりー(@riri_hoppe)さんは、2歳の娘さんが足を痛めて泣いている様子を目にしました。

そこで、どこが痛いのかを娘さんに質問したところ…。

「痛いのが飛んできた」と話す娘さん。

どこかで大人が子供に「痛いの痛いの、飛んでいけ~!」となだめかした時に、その痛みが、自分のもとにやって来たと思ったのでしょうか。

そう想像したりりーさんは、痛みを「天井に飛ばせば、誰にも届くことはない」と娘さんに説明しました。

何気なく使っていたおまじないも、りりーさんは「もうむやみに痛みを飛ばしてはいけない」と考えるようになったそうです。

娘さんは、豊かな発想力があるからこそ、「痛みが自分のもとにやって来た」と考えたのかもしれません!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@riri_hoppe

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