足を痛がっていた2歳の娘 何があったのかを聞くと「かわいい発想力」 By - grape編集部 公開:2022-05-02 更新:2022-05-02 子供子育て Share Post LINE はてな コメント どこかを痛がっている小さな子供を前にした時、多くの大人はこのようなおまじないで、なだめかしています。 痛いの痛いの、飛んでいけ~! 「痛みがどこかに行ってしまえ」といった意味として、使われていますよね。 おまじないをかけてもらった子供は、「痛みがどこかに飛んで行った」と考え、泣き止むもの。 もちろん、実際は痛みが時間の経過とともに引いていったのでしょう。 りりー(@riri_hoppe)さんは、2歳の娘さんが足を痛めて泣いている様子を目にしました。 そこで、どこが痛いのかを娘さんに質問したところ…。 そっか…とんできたのか…😌2歳児の発想がかわいすぎる。#育児絵日記 #育児漫画 #ほっぺちゃん絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/zOWIrulNTN— りりー@ほっぺちゃん2y (@riri_hoppe) April 25, 2022 「痛いのが飛んできた」と話す娘さん。 どこかで大人が子供に「痛いの痛いの、飛んでいけ~!」となだめかした時に、その痛みが、自分のもとにやって来たと思ったのでしょうか。 そう想像したりりーさんは、痛みを「天井に飛ばせば、誰にも届くことはない」と娘さんに説明しました。 何気なく使っていたおまじないも、りりーさんは「もうむやみに痛みを飛ばしてはいけない」と考えるようになったそうです。 娘さんは、豊かな発想力があるからこそ、「痛みが自分のもとにやって来た」と考えたのかもしれません! [文・構成/grape編集部] 出典 @riri_hoppe Share Post LINE はてな コメント
どこかを痛がっている小さな子供を前にした時、多くの大人はこのようなおまじないで、なだめかしています。
痛いの痛いの、飛んでいけ~!
「痛みがどこかに行ってしまえ」といった意味として、使われていますよね。
おまじないをかけてもらった子供は、「痛みがどこかに飛んで行った」と考え、泣き止むもの。
もちろん、実際は痛みが時間の経過とともに引いていったのでしょう。
りりー(@riri_hoppe)さんは、2歳の娘さんが足を痛めて泣いている様子を目にしました。
そこで、どこが痛いのかを娘さんに質問したところ…。
「痛いのが飛んできた」と話す娘さん。
どこかで大人が子供に「痛いの痛いの、飛んでいけ~!」となだめかした時に、その痛みが、自分のもとにやって来たと思ったのでしょうか。
そう想像したりりーさんは、痛みを「天井に飛ばせば、誰にも届くことはない」と娘さんに説明しました。
何気なく使っていたおまじないも、りりーさんは「もうむやみに痛みを飛ばしてはいけない」と考えるようになったそうです。
娘さんは、豊かな発想力があるからこそ、「痛みが自分のもとにやって来た」と考えたのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]