憧れのアフタヌーンティー 1時間後の姿に「笑った」「すっごい分かる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mozuku_zqu
2~3段のティースタンドで、さまざまなスイーツが提供されるアフタヌーンティー。
アフタヌーンティーは1800年代中頃に、イギリスの貴族たちの間で始まった習慣といわれており、2022年現在、日本のホテルやカフェでも食べることができます。
※写真はイメージ
店舗によって異なりますが、アフタヌーンティーの料金は、1人3~5千円前後が相場。
また、素敵な空間で楽しめる高級ホテルのアフタヌーンティーであれば、7千円ほどが相場と考えてよいでしょう。
憧れのアフタヌーンティー!行ってみたくて検索した結果?
日々の出来事を漫画にしている、もずく(@mozuku_zqu)さんは、アフタヌーンティーを食べたことがなく、どのようなものかが気になっていたそうです。
そこで、アフタヌーンティーについて、ネットで検索してみたところ…。
7千円という料金を見て、「焼き肉が食えるな…」と思ってしまったのでした!
確かに、スイーツを食べるだけに7千円を払うと考えると、割高に感じるかもしれません。
比較対象が、スイーツとはまったく異なる焼肉であることに、じわじわと笑いがこみ上げますね。
実際に、アフタヌーンティーを予約してみたが…?
もずくさんはその後、友人とともにアフタヌーンティーを食べに行ったそうです。
かわいいスイーツを前にした、もずくさんたちは「いくらでも食べられそう!」と思ったのですが…。
ティースタンドに乗った小さなスイーツは、1時間かけても、食べきれないほどの量だったのです!
アフタヌーンティーでは、小さなサンドイッチなども提供されますが、メニューのほとんどが甘いスイーツ。
甘いものを食べ続けたもずくさんたちの頭に浮かんだのは、「ニンニクたっぷりの油そばが食べたい…」という欲求でした。
もずくさんのアフタヌーンティー体験記に、共感の声が多数寄せられました。
・アフタヌーンティーというかわいい名前だけど、実際にはスイーツ大食いチャレンジだと思う。
・ティースタンドの一角に、漬け物を置いてほしいです。
・すっごい分かる!正直、スイーツよりもサンドイッチの割合を多くしてほしい。
・アフタヌーンティーは優雅な時間を楽しむ場所ですよね。でも、値段のことを考えると無理してでも完食したくなる。
もずくさんは、「もうアフタヌーンティーには、一生行かなくていいくらい満足した」と語っています。
逆にいえば、一生分の満足感が得られる場ともいえる、アフタヌーンティー。
体験したことがない人は、思いきって予約してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]