材料はたった2つ パックで作る簡単おいしい『豆乳プリン』のレシピ By - エニママ 公開:2022-05-11 更新:2022-05-11 Share Post LINE はてな コメント 我が家の1歳児に与える『おやつ』をどうするか、日々悩んでいます。 だんだんと意志が芽生えてきて、一人前に大人と同じようなおやつを食べたがることが増えてきたのです。 赤ちゃん用せんべいを与えても、バシッと床に叩きつけられてしまいます。 虫歯のリスクを抑えながらも、おいしく食べられる本格的なおやつはないかな…とSNSでリサーチしている時に、『パックで作る豆乳プリン』の存在を知りました。 今日はその作り方や、実際に食べた感想についてシェアします。 パックで作れる豆乳プリンのレシピ 材料: ・豆乳飲料(200mlパック) 1本 ・粉ゼラチン 5g 作り方は簡単です。 まずはパックを、ハサミを使って画像のように開封します。 小鍋に豆乳100ml(1パックの半量)とゼラチンを入れ、ゆっくりかき混ぜながら弱火で加熱します。 調理工程におけるゼラチンの扱い方は、商品によって異なることがあります。手元のゼラチンに記載されている方法にしたがって、調理してください。 豆乳は沸騰すると分離してしまうので、気を付けましょう。 ゼラチンが溶けたら、パックに戻してかき混ぜます。 しっかり混ぜたら、ラップなどを使ってフタをし、冷蔵庫で固まるまで冷やしましょう。 筆者の場合は、あら熱が取れてから2時間でしっかり固まりました。 固まったら、パックから取り出して完成です。きれいに取り出せました。 パックの底の部分が意外と剥がれにくいのですが、絞り出すように押し出すと、ツルンと出てきます。 豆乳プリンを食べてみた感想 今回は1歳児に与えるため、砂糖やハチミツといった甘みは入れずに作りました。 同じ豆乳飲料を飲む時よりも甘さ控えめに感じたので、大人が食べる時はハチミツやフルーツソースといった甘みをトッピングしてもよさそうです。 そしてプリンの固さについては、1歳児には少し固すぎると感じました。 今回は細かくして与えましたが、次はゼラチンの量を1g減らして作ってみようと思います。 豆乳とゼラチンだけで簡単にできる、おいしいプリン。 ヘルシーで、ちょっとした夜食にもぴったりだと思います。ぜひ試してみてください。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
我が家の1歳児に与える『おやつ』をどうするか、日々悩んでいます。
だんだんと意志が芽生えてきて、一人前に大人と同じようなおやつを食べたがることが増えてきたのです。
赤ちゃん用せんべいを与えても、バシッと床に叩きつけられてしまいます。
虫歯のリスクを抑えながらも、おいしく食べられる本格的なおやつはないかな…とSNSでリサーチしている時に、『パックで作る豆乳プリン』の存在を知りました。
今日はその作り方や、実際に食べた感想についてシェアします。
パックで作れる豆乳プリンのレシピ
材料:
・豆乳飲料(200mlパック) 1本
・粉ゼラチン 5g
作り方は簡単です。
まずはパックを、ハサミを使って画像のように開封します。
小鍋に豆乳100ml(1パックの半量)とゼラチンを入れ、ゆっくりかき混ぜながら弱火で加熱します。
調理工程におけるゼラチンの扱い方は、商品によって異なることがあります。手元のゼラチンに記載されている方法にしたがって、調理してください。
豆乳は沸騰すると分離してしまうので、気を付けましょう。
ゼラチンが溶けたら、パックに戻してかき混ぜます。
しっかり混ぜたら、ラップなどを使ってフタをし、冷蔵庫で固まるまで冷やしましょう。
筆者の場合は、あら熱が取れてから2時間でしっかり固まりました。
固まったら、パックから取り出して完成です。きれいに取り出せました。
パックの底の部分が意外と剥がれにくいのですが、絞り出すように押し出すと、ツルンと出てきます。
豆乳プリンを食べてみた感想
今回は1歳児に与えるため、砂糖やハチミツといった甘みは入れずに作りました。
同じ豆乳飲料を飲む時よりも甘さ控えめに感じたので、大人が食べる時はハチミツやフルーツソースといった甘みをトッピングしてもよさそうです。
そしてプリンの固さについては、1歳児には少し固すぎると感じました。
今回は細かくして与えましたが、次はゼラチンの量を1g減らして作ってみようと思います。
豆乳とゼラチンだけで簡単にできる、おいしいプリン。
ヘルシーで、ちょっとした夜食にもぴったりだと思います。ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]