「左にあって、右にないものはなんだ?」 なぞなぞに「分かった!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
みなさんは、なぞなぞは好きですか。
出されたお題に対し、問題文から共通項やヒントを見つけ、答えが分かると達成感を味わえますよね。
歯科医師として働くサトシィ(@pomade_konpeito)さんが考えた、なぞなぞを紹介します。
次の写真に並んでいるのは、『ある』『なし』の2つのグループに分かれた単語。
左にあって、右にないものは何か、考えてみてください。
【ある】
は となり おく アメリカ
【なし】
ほね きんじょ てまえ イギリス
左右を見比べると、対義語や国の名前が並んでいます。
ひらがなで書かれているそれぞれの単語を、漢字にすると…。
【ある】
歯 隣 奥 米国
【なし】
骨 近所 手前 英国
そう、単語を漢字表記にした時、『ある』にはすべて『米』の文字が入っているのです!
一方、『なし』のグループに『米』の文字はありません。
あえてひらがなで左右の単語が書かれていたのが、ポイントだったのでしょう。
分かるまで、さまざまな想像力を働かせながらあれこれと考えるなぞなぞ。
その時間もまた、なぞなぞの楽しさの1つといえます!
[文・構成/grape編集部]