答えが「7」になる計算式を完成させよ【ひらめき四則演算】
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
一般的な計算式とは異なり、空白のマス目に演算記号を入れて、正しい計算式を完成させる四則演算クイズです。
計算式で用いられる数値はすでに決まっているので、空白のマス目に入る演算記号を考えてみましょう。使える四則演算記号は、足し算「+」、引き算「-」、掛け算「×」、割り算「÷」のいずれかになります。
この記事で出題している問題は、すでに答えは「7」と決められているので、並んだ3つの7の数字をどのように計算すれば7になるのかが重要です。具体的に計算式を視覚化してみると「7◻️7◻️7=7」となります。それぞれ2つのマス目にはどんな演算記号が入るのでしょうか。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
正解と考え方のこつ
正解は「7÷7×7=7」でした。1つ目のマス目が「÷」、2つ目には「×」が入ります。
考え方のこつは、計算式はかけ算と割り算を先に計算することと、かけ算と割り算が同時にある場合は左側から計算することです。この計算式の答えは「7」なので、最初のマス目には「÷」が入り「7÷7=1」となります。割り算で算出された「1」を次の計算式に当てはめて「1×7=7」とすれば、答えは「7」になります。
四則演算クイズは、難しい問題を考えるよりも、単純で簡単な計算式をぱっと解くことが大切な脳のトレーニングになります。休憩や移動などの空き時間を使って、少しずつ頭の体操に挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]