○を埋めて人名を完成させよ ヒント:中学歴史に登場したあの人【名前当てクイズ】
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『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
ある人物の名前の一部分が抜けた、穴埋めクイズです。シンプルなクイズですが、パッと見ただけではすぐに分からないのではないでしょうか。穴埋めの箇所は3つあり、それぞれ違う平仮名が入ります。
ヒントは奈良時代の政治家・学者で、唐に留学し諸学を学んだ人物です。異例の昇進をとげ、右大臣まで登りつめています。
答えは「きびのまきび」
答えは「きびのまきび(吉備真備)」です。奈良時代の学者・政治家で、吉備中国(現在の岡山県倉敷市)の豪族の家に生まれました。唐に留学し、学問・法律・礼儀・軍事などを学びます。帰朝後に橘諸兄(たちばなのもろえ)の元で活躍しますが、藤原仲麻呂に疎まれてしまい筑前守に左遷されてしまいました。
その後再び唐へ渡り、藤原仲麻呂が亡くなってから中央に帰り右大臣となります。律令の刪定(さんてい)などに尽力しました。吉備大臣と称されます。
平仮名とはいえ、人物名となると難しく感じてしまいます。歴史上の人物となると、その難しさは倍増するかもしれません。しかし、人名クイズはそれまで知らなかった人物を深く知るチャンスでもあります。クイズを解きながら、楽しく勉強しましょう。
[文・構成/grape編集部]