○を埋めて人名を完成させよ ヒント:中学歴史に登場したあの人【名前当てクイズ】
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「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

3等分に切った豆腐 端を三角にカットしてから… 「やってみる」「手軽でいい」豆腐を鯉のぼりに変身させるレシピが、Instagram上に投稿されています。本記事では、このレシピについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ある人物の名前の一部分が抜けた、穴埋めクイズです。シンプルなクイズですが、パッと見ただけではすぐに分からないのではないでしょうか。穴埋めの箇所は3つあり、それぞれ違う平仮名が入ります。
ヒントは奈良時代の政治家・学者で、唐に留学し諸学を学んだ人物です。異例の昇進をとげ、右大臣まで登りつめています。
答えは「きびのまきび」
答えは「きびのまきび(吉備真備)」です。奈良時代の学者・政治家で、吉備中国(現在の岡山県倉敷市)の豪族の家に生まれました。唐に留学し、学問・法律・礼儀・軍事などを学びます。帰朝後に橘諸兄(たちばなのもろえ)の元で活躍しますが、藤原仲麻呂に疎まれてしまい筑前守に左遷されてしまいました。
その後再び唐へ渡り、藤原仲麻呂が亡くなってから中央に帰り右大臣となります。律令の刪定(さんてい)などに尽力しました。吉備大臣と称されます。
平仮名とはいえ、人物名となると難しく感じてしまいます。歴史上の人物となると、その難しさは倍増するかもしれません。しかし、人名クイズはそれまで知らなかった人物を深く知るチャンスでもあります。クイズを解きながら、楽しく勉強しましょう。
[文・構成/grape編集部]