そこを動かせばいいのか…! 正しい計算式、作れる?【クイズ】
公開: 更新:


『やぶ医者』は名医のことだった!? 3つの言葉の由来に答えられますか?誰もが聞いたことがある言葉3つを深堀りし、なぜそのような言葉になったのかをご紹介します。 クイズ形式にしましたので、ぜひ、考えてみてくださいね!

『JR』って何の略? 意外と知らない略語3選【略語クイズ】【略語クイズ】アルファベットの頭文字を略した言葉の『正式名称』は分かりますか?『JR』『URL』『LED』は何の略でしょう。
grape [グレイプ] lifestyle
頭を柔らかくするのにおすすめなのがマッチ棒クイズです。マッチ棒で作った形から、指定された本数移動させたり取り除いたりすることで、条件を満たす形へと変化させましょう。どのマッチ棒をどこに動かすのかが、鍵となります。
挑戦する問題は「6+6=0」という数式です。ここからマッチ棒を2本動かして、計算式を成立させてください。さまざまな方向から考えてみましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
この問題で注目したいのが、答えが「0」になっている点です。足し算の答えが「0」になるのは、極めて不自然。問題の条件が「1本取り除いて」であれば、「6-6=0」というシンプルな回答が導き出せるのですが、2本移動させようと思うと簡単ではありません。
答えを「0」よりも大きくするためにはどうすればいいのか。みなさんは、答えにたどり着けたでしょうか。
正解は「5+5=10」。計算式に含まれる2つの「6」から、左下にあるマッチ棒を取り除きましょう。それを「=」と「0」の間に、縦に2本並べます。こうすることで、「0」は「10」に。足し算を成立させて完成です!
答えの数にマッチ棒を足して、位まで変えてしまおうというのが、こちらの問題に正解するためのポイントです。少し違った視点で、マッチ棒クイズを楽しめたのではないでしょうか。
わずかな隙間も見逃さないことで、すっきり正解に近付けます。固定概念にとらわれず、柔らかい頭で挑戦してみてください。
[文・構成/grape編集部]